株式会社インフラコモンズ代表取締役の今泉大輔が、現在進行形で取り組んでいるコンシューマ向けITサービス、バイオマス燃料取引の他、これまで関わってきたデータ経営、海外起業、イノベーション、再エネなどの話題について書いて行きます。 自分の浅い理解では、社会ネットワーク分析(弊ブログ内での表記不統一をご容赦ください)はグループダイナミクスの研究から生まれたものであるし、ファシリテーションもまたグループダイナミクスの研究から生まれたと聞いています。 昨日買った「Think!」Summer 2006号の中で、特に、新井範子専修大学教授が書いた「Web2.0型マーケティング」がおもしろかったです。 なかで、企業があずかり知らないところでできあがったCGMのコミュニティに対して、企業はどうアプローチしていくべきかという点について、次のように述べています。 -Quote- これらはやはり、味方につけるべき