最近、映画の話が多くなっていますが、今日は「ダ・ヴィンチ・コード」について。 前々からずっと気になっていたものの、ハードカバーを持ち歩くのは大変だなぁと思ってなかなか手が出せなかった作品。文庫化されてやっと3月に読みました。 歴史のこと、宗教のことほとんど知らなかったので、ほほーっと思いながら読み進めましたが、難しい話もちゃんとこういう歴史があってと解説が入るので読みやすかったです(もちろん、このお話にでてくる歴史的な内容や宗教上のことがどこまで真実であるかという問題はあるとは思いますが)。 パリ・ルーブル美術館での事件から始まるこのストーリーはパリの街やロンドンの街を駆け巡っていきますが、パリ好きの私にとっては、そういった意味でもとても楽しめるものでした。まずは、ラングドンが呼び出される夜のルーブル美術館。事件の起きた現場、そしてモナ・リザのある場所いろいろ思い浮かべながら自分がその場を
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