大和ハウス工業株式会社(本社:大阪市、社長:大野直竹)が開発した、「ECHONET Lite(エコーネット ライト)」(※1)に対応した「D-HEMS」(※2)が、シンガポール共和国の大手不動産開発会社等(※3)が分譲する高級タワーマンション「ECHELON(エシェロン)」に採用されました。 「ECHONET Lite」に対応したHEMSが海外で採用されるのは、日本初となります。 今後当社は、シンガポールの施設管理会社CBM(※4)と連携し、現地の生活スタイルに合わせたHEMSへのカスタマイズを行うとともに、「エシェロン」のマンションギャラリーに設置した「D-HEMS」を活用し、CBMが事業展開しているシンガポール共和国およびアジア各国を中心に販売を行います。 ※1.2011年12月に経済産業省より推奨された日本国内でのHEMS構築のための標準通信規格。「ECHONET」は国際標準としても
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