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sustainabilityに関するgitanezのブックマーク (8)

  • 蓄積: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 職場が変わって早2ヶ月。当時はまだ暑かったのに、すっかり寒くなりました。 職場が変わると困ること。それは今まで蓄積した資料が使えなったりすることです。前に一度作った記憶のあることも、もう一度最初から作りなおさないといけない。一般的な事柄(例えば、人間中心設計のプロセスとか、ペルソナの説明とか)は、以前の資料を活かして書きなおすこともできますが、そういうもの以外は基的に作りなおし。これが結構手間。そういうことがあるので蓄積された資料のアーカイブの価値がわかる。まあ、作りなおす機会があることで、資料自体が前よりよくなったりもするわけですが。 これは単純に資料の蓄積だけの話じゃないんですよね。まわりの人とたがいに理解しあう度合いっていうのも、いうなれば蓄積の結果。新しい環境なら

  • 次のモノづくり: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 数日前に紹介した西村佳哲さんの『自分の仕事をつくる』のなかに、「ルヴァン」という店で天然酵母をつかったパンづくりをしている甲田幹夫さんのインタビューが載っています。 僕はそのなかのこんな言葉に興味をひかれました。 パンは手段であって、気持ちよさだとかやすらぎだとか、平和的なことを売っていく。売っていくというか、パンを通じていろんなつながりを持ちたいというのが、基にあるのだと思います。 ついつい忘れがちですが、仕事をするうえで「売る」ことは必ずしも目的じゃありません。 個人にとっても企業にとっても商品やサービスを提供した対価として売上そして利益を得ることは自身の活動を維持していく上で必要ではありますが、売上や利益をあげること自体が仕事をすること事業を行うことの目的ではない。

  • 丁寧に時間と心がかけられた仕事をするためのワークスタイル: DESIGN IT! w/LOVE

    手抜きとはいえない。けれど、当に自分たちがつくりたいものをつくっている印象や、使ってもらう人の生活を豊かにしようなどという気持ちには欠ける仕事。 西村さんがそれと対比させているのは「丁寧に時間と心がかけられた仕事」です。 素材の旨みを引き出そうと、手間を惜しまずつくられる料理。表には見えない細部にまで手の入った工芸品。一流のスポーツ選手による素晴らしいプレイに、「こんなもんで」という力の出し惜しみはない。 西村さんはいう。「このような仕事に触れる時、私たちは嬉しそうな表情をする」と。 確かにそんな丁寧な仕事に出会ったとき、僕らは嬉しく感じます。モノや相手の行動をありがたく感じます。そうした仕事、そして、それらにかけられた時間や気持ちに価値を感じます。 一方で、はたして自分たちがそういう仕事をできているか、と考えると、どうしても疑問を感じずにはいられないのではないでしょうか。 最初からいい

  • 未来を切り開く力としてのチームワーク: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 未来を視野にいれて物事を考えること。物事についての判断をする際に将来の視点をもつこと。 将来のあるべき姿をイメージしつ、それとのギャップとして現在を語ること。 そうじゃなくて、いま現在だけをみて話をしている人の話はあんまり意味がないように感じてしまいます。 個の将来、組織の将来、そして、現在の障害私は将来、ここに行こうとしてるんです。だから、いま、その道程にこういう障害があることに困ってます。 そういった話はいいと思うんです。 そうじゃなく、ただ現状の不満を語っているだけでは意味がないと思うんです。 なぜなら、その障害を取り除いてあげるのを手伝ってあげる積極的な理由が見つけにくいから。 その手の現状の障害を取り除いても、単にその人が楽になる以上の効果はない。それなら、基

  • 持続可能性ということ (What's inspire me ?)

  • シックスシグマ・ウエイ―全社的経営革新の全ノウハウ/ピーター・S・パンディほか: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 こので扱われているシックスシグマに関しては最近何度か紹介しています。 これまでお持ちのシックスシグマのイメージ(特に製造業で使われるといったイメージ)が随分、やわらげられ、むしろ、サービス業やブランド構築などの分野でも活用が可能な経営革新ツールであることがなんとなく理解いただけたのかなと思っています。 実際、ここで何度か紹介してみて、すでにこの自体、amazonアフィリエイトで今日までの段階で6冊売れています。もしかしたら、この手のにはあまり興味をもたれないかなと思っていたので、少々意外でした。でも、買っていただいた方には、シックスシグマというイメージとは異なるマーケティングだとか、ブランディングだとか、Webのビジネスの活用だとか、そうした自由なイメージで読んでも

  • 売れてナンボとサステナビリティ:いま売れることと将来も売れ続けること: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 ブランディングの相談を受けていて、時々、感じるのはブランドの話をしていたのが、いつの間にかマーケティングの話、いや販売の話になってしまっていることがあることです。 「売れてナンボ」っていうのはもちろん、企業にとって重要なことですが、マーケティング的にも、ブランド的にも、いま売れればいいといった考えで望むわけにはいきません。営業的な視点に立てば「いま売れる」ことが大事ですが、企業のサステナビリティを考えれば「将来も売れ続ける」ことがマーケティングの課題であり、また、そのためにブランド構築を行う必要があるといえます。 将来も売るものを作れる人材がいなくてはいけないし、人材の調達がブランド価値があがらないためにコスト高になるかもしれないし、技術を継承していかなくては将来技術レベル

  • MarkeZine(マーケジン)

    『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day

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