論文に関するgizakkiのブックマーク (2)

  • Prof. Kawata's Cyber Lab - 2012年7月のメッセージ

    世に論文の書き方のは、数多あります。私自身も「論文・プレゼンの科学」というを出版しています。初めて卒論を書く人、初めて科学論文を投稿する人、初めて学会発表をする人、初めて学位論文を書く人に向けて、論文の書き方をアドバイスしました。しかしなかなか学生達の論文を書く力は向上しません。なぜなのか考えました。 そして、分かりました。どうやらみんな、まだ論文が読めていないのです。読めないから、書けないのです。私の研究室では毎週月曜の朝に、Paper Review Seminarが開かれます。研究室によっては雑誌会とか輪講会とか呼ばれるゼミです。学生達が、自分の気に入った学術論文や自分の研究テーマに関係した論文を読んで、皆に説明をします。ぼんやりと聞いていると、発表は立派に聞こえます。著者に成り代わって実験や理論、結果など学術論文に書かれていることを細かく説明してくれます。でも、著者の顔が見えてこ

    Prof. Kawata's Cyber Lab - 2012年7月のメッセージ
    gizakki
    gizakki 2012/07/24
    (「論文の読み方」)
  • やればできる卒論の書き方 第1部 論文の書き方

    やればできる 卒業論文の書き方 中田 亨 2003年10月15日初版。2009年4月27日改訂 工学部の標準的な卒論の書き方について説明します。修士論文でも博士論文でも書き方は同じです。 第1部 卒論クイックスタート 卒論とは? 他人の真似ではないアイデアが、 それが理論的に可能である理由、 やってみた証拠、 どんなふうに役に立つか、 とともに記述されている、組織立った文書。 卒論は習作であり、基準は甘い。対外発表論文では第1条が「他人のアイデアより明らかに優れたアイデア」と厳しくなる。 「新しい意味を伝えることが、命題の質である。」(ウィトゲンシュタイン) 標準的な卒論の構成 題目: 説明的なタイトルを付ける。例えば「人体計測装置の研究」では舌足らずであり、「赤外線平行投影法を用いた人体計測装置」とか、「海中でも使用可能な人体計測装置」などがよい。(私の上司の金出武雄氏の方式)。 要約

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