たまには魚が食べたい! というときに、意外と重宝する魚の缶詰 肉と比べて日持ちしない魚を献立に取り入れるのは、ちょっとハードルが高いもの。肉なら冷蔵保存、特にチルド室など冷蔵室よりも低温のスペースに入れておけば、3〜4日は持ちますが、魚だとちょっと不安になります。また、肉なら冷凍保存ができますが、魚は不向き。魚は、その日に買って、その日のうち食べるというのが一番、適した食べ方のようです。そうなると、魚が食卓に登場するのは、スーパーの営業時間内に帰宅できたときだけということに。 さらに、魚は意外と値段がはります。食べ応えのある肉の方が、魚より高いような気がしますが、国内産の魚は結構なお値段です。北海道産のカレイが2切れ=800円とか、天然もののぶりが2切れ=600円とか平気でします。もちろん、1切れ=100円の鮭など安価な魚もありますが……。魚のレシピというと、切り身の塩焼きか照り焼き。ちょ