横浜市教育委員会は17日、市立学校において校長や副校長の指示で不適切な労務関係の事務処理を行っていたほか、事務職員が不適切な経理処理を繰り返していたと発表した。市教委北部学校教育事務所が校長と副校長、学校事務職員の処分を検討している。 同事務所によると、…
横浜市教育委員会は10日、教職員4人を停職や減給、戒告の懲戒処分にした、と発表した。 【新型コロナ】広がる〝巣ごもり〟消費 臨時休校で特需 旭区の市立小学校の男性教諭(35)は2018年12月、同僚と飲酒後、カラオケ店で酔って寝ている女性教諭にキスをするなどセクハラ行為をしたとして、停職1カ月にした。 南区の市立小学校の男性教諭(62)と青葉区の市立中学校の男性用務員(64)は減給処分にした。教諭は18年4月から今年1月にかけ、通勤届を偽り、差額の通勤手当相当分計56万3180円を不正に受給。用務員は清掃中のトイレに入ろうとした男子生徒を注意しようと追い掛け、転倒させ、軽傷を負わせた。 さらに特定の女子生徒に対し、車に乗せたり、私費で部活動の物品を購入したりした市立中学校の30代男性教諭を戒告処分にした。
神奈川県真鶴町の町立小学校で今月上旬、体育の授業で走り高跳びの練習中に6年の男子児童が左目を失明する事故が起きていたことが22日、分かった。高跳びの器具は同校の教員が園芸用品を代用して自作していた。神奈川新聞社の取材に、同町教育委員会の牧岡努教育長は「起こしてはならない事故。教育委員会と学校の責任を感じる。申し訳ない」と説明。児童のケアと再発防止に努める意向を示した。 【写真で見る】教員の過労死はなぜ後を絶たないのか 【先生の明日】(上)熱血教師は40歳で死んだ 町教委によると7日午後3時ごろ、6年生約40人が体育館で走り高跳びの練習をしていたところ、バーを支える高さ1メートル超の支柱の先端が男児の左目に当たり、眼球を負傷。搬送先の病院で失明と診断された。 当時は体育の授業中で、子どもたちは複数のグループに分かれて練習。器具は先のとがった園芸用の支柱2本を児童が支え、約30センチの高さにバ
神奈川県の二宮町が職員の残業時間に独自の上限を設定し、上限を超えた分の残業代を30年以上支払っていなかったことがわかり、町は、労働基準法で請求できる過去2年間の未払い分について支払う準備を進めています。 それによりますと、二宮町では残業代が出ない管理職以外の職員の残業時間について、月20時間、年間240時間を独自に上限に設定し、上限を超えた分の残業代を支払ってきませんでした。 未払いの金額は昨年度では、管理職を除く職員183人中、上限を超えて働いた81人分の合わせて1300万円余り、資料が残っている過去5年分の総額はおよそ1億1300万円に上るということです。 町の条例では勤務時間外に働いた場合、残業代が支払われると定められていますが、町は人件費を抑えるため法的根拠なく上限を設け、少なくとも30年以上前から未払いを続けてきたということです。 町は労働基準法で請求できる過去2年間の未払い分に
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