小学校でタブレットPCは必需品に？ネットに強い武雄市などが配布へ : IT速報
1: 夜更かしフクロウ ★ 2014/04/25(金) 21:56:23.41 ID:???.net いまや、多くの学校にはコンピューター専用の教室などもあり、もはやタブレットPCは誰もが普通に持つ「文房具」になりつつあるのかもしれない。こうした動きについて、教育ジャーナリストの渡辺敦司氏に伺った。 佐賀県教育委員会は、今年度の県立高校の新入生から、県教委が指定する学習者用PCを購入させることにしました。指定機器は約8万4,000円で、県の補助が下りるため、負担額は5万円となっています。 同県が学習者用PCの導入に踏み切ったのは、これから教育の質を向上させ、生徒の学力を向上させるには、ICTの活用が不可欠だと判断したからです。 ICT先進自治体として知られる同県武雄市は「反転授業」などを進めるため、2015（平成27）年度までに全市立小・中学生に1人1台のタブレットPCを配布（貸与）するこ
期待と戸惑い 官民一体型導入の武内小/佐賀新聞ニュース／The Saga Shimbun :佐賀のニュース
武雄市立小の授業に学習塾「花まる学習会」のノウハウを取り入れる官民一体型学校について、モデル校になる武内小で２５日、育友会の定期総会があり、代田昭久校長が初めて父母にモデル校の計画を説明した。意見などは出なかったが、終了後に父母からは戸惑いと期待の声の双方の感想が漏れた。 総会は非公開で行われ、浦郷究教育長も出席した。終了後、ある母親（３０）は「うまくいけばいいけど、行かなかったときに犠牲になるのは子ども。何で武内小で一番最初にこんなことをするのだろうと思った。一生に一度なので失敗は許されない」と語った。別の母親（３８）は「学習方式が変わるので、親も知らないことを子どもにどう教えていいか戸惑いがある。いきなり記者会見じゃなくて事前に親の意見を取り入れた方がよかった」と話した。 一方で、ある父親（３６）は「学力が上がるのはいいこと。どう育つか期待もある」と肯定的に受け止めた。別の父親（４８）
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