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文科省は3月18日、「学校における働き方改革推進本部」の第2回会合を開き、同日付で全国の都道府県教育委員会などに向けて、学校の働き方改革に関する取り組みの徹底を通知した。教員の勤務時間管理では、1月に文科省が策定した「公立学校の勤務時間の上限に関するガイドライン」を踏まえた取り組みを求めた。 通知は①勤務時間管理の徹底と勤務時間・健康管理を意識した働き方の推進②学校及び教師が担う業務の明確化・適正化③学校の組織運営体制の在り方④学校における働き方改革の確実な実施のための仕組みの確立とフォローアップ――の四つの観点で、教委や学校が今後取り組むべき施策を整理した。 ①では▽タイムカードなどによる教職員の勤務時間管理の徹底▽教職員が適切な時間に休憩時間を確保できるように配慮した、児童生徒の登下校や部活動の時間を設定▽学校の規模にかかわらず、全ての学校での教職員へのストレスチェック実施――を掲げた
熊本県北部の県立高校に通っていた3年生の女子生徒(当時17)が昨年5月、いじめをうかがわせる遺書を残して自殺した問題で、学校側が女子生徒の写真を一枚も載せずに卒業アルバムを作っていたことがわかった。遺族の意向を事前に確認できていなかったという。 完成後に知らされた遺族は掲載を求め、学校はすべての卒業アルバムに女子生徒の写真を貼り、配布した。 学校によると、アルバムには例年、卒業生の顔写真や、修学旅行など学校行事の様子を撮った写真を掲載している。だが、今年のアルバムには、女子生徒の個人写真を載せず、学校行事などの写真も女子生徒が写っていないものを選んだという。 遺族によると、教頭と担任が2月18日、自宅を訪れ、できあがったアルバムに女子生徒の写真が載っていないことを伝えられた。学校からはそれ以前にも面会の申し込みがあったが実現せず、掲載を望むかどうかの確認はされていなかったという。 遺族は「
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