北九州市教育委員会は12日、2013年度から2015年度にかけて市立広徳小学校のPTA預金、約220万円を着服していたとして、当時の山田隆明教頭(54)を懲戒免職にしたと発表した。 山田氏は市教委に対し、着服した金を借金の返済や飲食費に充てたと説明している。なお、着服した金はすでに山田氏から全額返済されたという。 また同日、市教委は同PTAの会計事務処理に関する確認が不十分だったとして、当時、広徳小学校の校長を務めていた男性(56)に対し、減給10分の1(2カ月)の処分を下した。
A中学校の校区には、医師や研究者、企業オーナーなどが多く住む「高級」住宅地が含まれるため、自ずと教育に力を入れる家庭の子どもたちが入学してくる。 子どもたちの平均学力は中学校に入学してくる時点でかなり高い。入学する生徒のうち何割かは、県内外の私立・国立中学に合格しながら、県内公立最難関の名門S高校を目指すためにA中学を選んだ子どもたちだ。中2になると私立中学を退学して転入してくる生徒が増えるが、それもS高校を受験するためだという。 A中学校では16日まで2学期の期末テストが行われていた。生徒たちに影響が及ばぬよう、テストが終わるのを待ってA中学校に取材を申し込んだ。 A中学校校長によると、自校のテスト内容については「むしろ、『簡単すぎる』という意見もいただいている」として、「さまざまな方のご意見を聞きながら」テストを作成しているという。 ところで、読者の方から本連載についてメールでご意見を
■ 経団連のシンポジウムにパネラーとして参加しました。 先週の12月8日、経団連主催の電子行政推進のシンポジウムに参加しました。大手町の経団連ビルの大ホールで一部上場企業の何十人もの社長さんも含めて500人近くの参加者でした。 メンバーも錚々たるもので、経団連会長のキャノンの御手洗さんの挨拶があり、その後、総務省の長谷川政務官の来賓挨拶、そして電子政府関連の委員会の委員長である前トヨタ社長の渡辺さんが経団連の提言を30分にわたって説明されました。 私の出番は、その後の2時間のシンポジウムにパネラーとして出席することでした。私と、日本総研の方と、富士通の前会長の秋草さんと、内閣府のIT担当の津村政務官の四人でした。 私が佐賀市役所でサムスンなどを活用してIT改革を行ったのは5年も前のことですが、今も先進事例として通用することと、私が公務員の実態・発想と民間の発想の両方を知っていることか
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