日本エム・エム・オー(MMO)が運営していたファイル交換サービス「ファイルローグ」による楽曲データの交換で著作権を侵害されたとして、レコード会社などが損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決が3月31日、東京高裁であった。佐藤久夫裁判長は、MMO側に約7100万円の賠償金支払いとサービス差し止めを命じた一審判決を支持し、MMO側の控訴を棄却した。 ファイルローグは、ユーザーのファイルリストを中央サーバで管理するハイブリッド型のP2Pファイル交換ソフト。MMOが2001年にβ版を公開し、国内初のP2Pファイル交換ソフトとして話題になった。 2002年2月、日本音楽著作権協会(JASRAC)と日本レコード協会(RIAJ)の会員19社が、ファイルローグに著作権を侵害されたとして、MMOを東京地裁に提訴。地裁は2003年1月、著作権侵害を認める中間判決を、同12月に、MMOに対して約7100万円の賠償を命
ドワンゴは3月28日開催の臨時取締役会において、チュンソフトが行う第三者割当増資の引き受けならびに同社株式譲受について決議し、3月31日付けで基本合意に達したと発表した。 ドワンゴは、ネットワークエンタテインメントを対象としたコンテンツ提供とシステムの企画・開発、運用やサポート、コンサルティングを手がける企業。一方のチュンソフトは「ドラゴンクエスト」(発売元:エニックス、現スクウェア・エニックス)「トルネコの大冒険」「風来のシレン」シリーズなど数々のヒット作品を開発・販売しているゲームソフト会社だ。 ドワンゴによると、両社が持つシステム構築・運用ノウハウとゲームソフト開発ノウハウを相互に活用することで、グループ全体の業容拡大と事業基盤拡充に寄与すると見込まれることから、今回の資本提携に至ったという。今回の株式譲受では、ドワンゴがチュンソフト議決権総数の59.0%相当分を所有する予定で、事実
ワオ・コーポレーションと東京都杉並区は3月31日、共同で記者会見を開催し、杉並区のアニメーション施策や、ワオが2006年4月同区に開校予定のアニメ専門大学院「WAO大学院大学」に対する取り組みについて説明した。 杉並区は、2005年1月に構造改革特区(クリエイティブ教育推進特区)の申請を行い、3月に認定された。これを受け、ワオでは6月に文部科学省にWAO大学院大学の設置申請を行い、2006年4月の開校を目指す。 杉並区長の山田宏氏によると、杉並区は国内のアニメ制作会社430社のうち71社が集まるアニメ集積地。このことから同区は、2000年に「アニメの杜すぎなみ」構想を掲げ、産業振興施策として地場産業であるアニメ産業を支援してきた。同区の主なアニメーション産業振興施策としては、アニメ制作の現場研修などを6カ月に渡って行う人材育成事業「杉並アニメ匠塾」の実施や、年に一度の「アニメーションフェス
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