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2009年2月27日のブックマーク (7件)

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  • 規定された個性、その結果 - こてゆびミルクティー

    どうやらクソらしい学部学生です。S63の一浪の、次期B2です。 いまどきの学部学生をクソだと思う一つの理由 - あらきけいすけの雑記帳 : http://d.hatena.ne.jp/arakik10/20090224/p1 だから「考える」というときに「模範解答」を条件反射的に連想して身構える態度は見ていてゾッとする。 そこには考えるプロセスと知的な冒険、あるいは失敗への忌避がある。 誰だよ、彼らにこんな態度を仕込んだやつは。 受験システム。共通一次・センター試験によるマークシート方式による答案の択一化、さらには独自性の強い問題を省くことで悪問を減らそうと試行錯誤する二次試験。受験へ向け、一問一答の脊髄反射な課題を詰め込む教員。その現状を把握しながら何もしない文部科学省。とでも言うのが模範解答でしょうか。 参考:数学の定期試験で別解がバツにされるようになった理由 - 地下生活者の手遊び

    規定された個性、その結果 - こてゆびミルクティー
    gkmond
    gkmond 2009/02/27
    「僕個人としては、未来に対して明るい希望を持ちたいし、その為に自分ができることはやっているつもりです」←こういう言葉を読むと嬉しくなります。
  • 自称日系人マイク・ホンダ議員 - *minx* [macska dot org in exile]

    先週、あるコンファレンスで講演するためにサンフランシスコに行ってきたのだけれど、たまたまジャパンタウンで第二次世界大戦中の日系人収容に関するイベントが行なわれていた。そのイベントのメインスピーカーは、かのマイク・ホンダ下院議員−−かつて従軍慰安婦問題について日政府の責任を問う決議を推進した人物だ。 そのことで、ホンダ議員は日のネット右翼によってただ単に主義主張を批判されるばかりか、「自称日系アメリカ人」(実はコリアンかチャイニーズ?という含みで)とか「コリア・チャイナロビー」とかさんざん言われたり、自称ジャーナリストに韓国系の団体からこんなに政治資金を受けている、と揶揄されたり(実際その額は大したことがなかったのだけれど)した。 そのホンダ議員がいま熱心に関わっているのが、第二次大戦中に収容された、南米の日系人たちの救済だ。当時南米に住んでいた多くの日系人たちが、米国に連行され、在米日

    自称日系人マイク・ホンダ議員 - *minx* [macska dot org in exile]
    gkmond
    gkmond 2009/02/27
    「ホンダ議員がいま熱心に関わっているのが、第二次大戦中に収容された、南米の日系人たちの救済だ」
  • 『使えない個性は、要らない個性。』 - シロクマの屑籠

    21世紀が始まった頃、個性がやたらと礼賛された時期があった。 『ゆとり教育』。 『ナンバーワンよりオンリーワン』。 『自分らしさ』。 『世界にひとつだけの花』。 【個性的であること=かけがえのないこと】という夢いっぱいの観念を、老若男女を問わず、誰もが礼賛するような空気が、日じゅうに蔓延していた時期を、あなたも覚えている筈だ。 個性を礼賛した結果がこれだよ! その結果、何が起こったのか? 個性を礼賛し、個性を追求し、“自分らしさ”へと突き進んだ青少年の大半は、個性を賞賛されることもないまま、自分は個性的だという不良債権と化した自意識を胸に、平凡な日常をのたうち回っている。自分の個性が生かせない仕事はしたくない・働いたら負けだと思っている・自分の個性を大事にしてくれない社会が悪い・自分の才能を見抜けない上司が悪いetc…。そういう怨嗟をオーラのようにまといながら、心のどこかで“当の自分”

    『使えない個性は、要らない個性。』 - シロクマの屑籠
    gkmond
    gkmond 2009/02/27
    「世界にひとつだけの花」の解釈がすげえ。
  • 才能がなかった - レジデント初期研修用資料

    昔話。 研修医の頃 「研究」と「臨床」と、自分たちの頃は、医学部の卒業生がとるべき進路は 真っ二つに分かれていて、自分は臨床で名を上げたくて、そっちを選んだ。 忙しくて、厳しい研修をさせることで有名な病院に入って、バタバタと走り回って、何とか走り切れた。 走れたことで自信ついて、自信あったから、大学医局に入った。 新しい環境に慣れるのには相当に時間がかかったのだけれど、大学でも、 それなりに居場所ができて、そこは居心地がよかった。今から思うと勘違いだったんだけれど、 居心地よかったから、自分はきっと、そこそこすごいんだろうなと思ってた。 地方会に症例発表をする機会があって、田舎の大学は駅から遠いから、 駅までの道のりを、下級生の車で送ってもらった。 下級生は上級生を持ち上げることが義務づけられているから、道中の車内は、 もちろん自分の大自慢大会になって、下級生は「わぁすごいですねぇ先生」な

  • たまごの距離:ファシズムについての意外かつ重要なこと - livedoor Blog(ブログ)

  • 「おしつけるな」論法 - hituziのブログじゃがー

    なんでも いいけど、「おしつけるなよ」。よく みられる反応です。これほど便利な反論は ありません。なにか議論している ひとがいて、なにかを 提案している。その中身を 検討することなく、ただ、「おしつけるな」といえば、議論は おわってしまいます。 「意見を わたしに おしつけている」。「おしつけるのは わるいことだ」。「だから、おまえは まちがっている」。 どうでしょうか。こうなってしまえば、もはや提案したひとの「人格の問題」に なってしまいます。「おしつけている!」に とどまらず、「ファシズムだ」と名づけるならば、どうでしょう。おそろしや。「全体主義者」の登場です。恐怖政治が はじまってしまいます。オーウェルの「1984年」みたいです。………。 ちょっと まってください! そこまで連想を ひろげていくのは、あまりに「はやとちり」です。相手の すがたを よーく みてください。そのひとが提案し

    「おしつけるな」論法 - hituziのブログじゃがー
    gkmond
    gkmond 2009/02/27
    わたしたちのなかのファシズムをアマゾンで検索しても出てこなかった。残念。