タグ

2009年5月31日のブックマーク (4件)

  • 「ハレ」と「ケ」と「ケガレ」 - 西野神社 社務日誌

    今日は、「ハレ」「ケ」「ケガレ」という概念についてお話させて頂きます(但しここでいう「ケガレ」とは、あくまでも民俗学でいうケガレの事であり、神道でいう「穢れ」とはニュアンスが異なります)。 来であればこういった話題は、神社のブログよりも、民俗学もしくは文化人類学を扱っているブログで語られるべき事項だと思うのですが、しかし、「ハレ」「ケ」「ケガレ」というこの三つの概念は、神道やその信仰にも間接的、時には直接的に深く関わってくる事もあり、私達のように神道に関わる者にとっては、やはり前提知識として知っておかなくてはならない概念といえます。 まず、「ハレ」と「ケ」についてですが、「ハレ」と「ケ」は共に、日を代表する民俗学者・柳田國男(明治8年〜昭和37年)によって唱えられた、日人の生活リズムを表現した言葉で、漢字で書く場合ハレには「晴」、ケには「褻」の字が当てられます。 柳田は、かつての日

    gkmond
    gkmond 2009/05/31
    神道では死んだら穢れた存在になるわけではないとのこと。神式の葬儀では死者にどんな装束をつけさせているんだろう。見たことがなかったな。そういえば。
  • 群集の暴動で記録文書が破壊されてしまった事件から学ぶもの(インド)

    インドのプネ市にあるBhandarkar東洋研究所に2004年1月4日、およそ150人の武装した若者が政治的スローガンを叫びながら乱入し、閲覧室の設備を破壊し、手稿や記録文書、石板など(数点から数点まで諸説ありとのこと)を破壊・盗難するという事件が発生しました。この事件がなぜ起きたのか、その歴史文化・宗教的背景(植民地、カースト等)、同研究所のような研究図書館・文書館が持つ文化政治的な象徴性などを分析し、このような事件がインド以外でも起こりうることを説き、それを避けるためにはどうすればよいのかを論じた論文が、LIBRI誌の“Best Student Paper Award 2008”に選ばれ、オンラインで公開されています。 Michelle Caswell. Irreparable Damage: Violence, Ownership, and Voice in an Indian

    群集の暴動で記録文書が破壊されてしまった事件から学ぶもの(インド)
    gkmond
    gkmond 2009/05/31
    読めたら
  • 世界人権宣言(仮訳文)

    世界人権宣言(仮訳文) 前  文 人類社会のすべての構成員の固有の尊厳と平等で譲ることのできない権利とを承認することは、世界における自由、正義及び平和の基礎であるので、 人権の無視及び軽侮が、人類の良心を踏みにじった野蛮行為をもたらし、言論及び信仰の自由が受けられ、恐怖及び欠乏のない世界の到来が、一般の人々の最高の願望として宣言されたので、 人間が専制と圧迫とに対する最後の手段として反逆に訴えることがないようにするためには、法の支配によって人権保護することが肝要であるので、 諸国間の友好関係の発展を促進することが、肝要であるので、 国際連合の諸国民は、国際連合憲章において、基的人権、人間の尊厳及び価値並びに男女の同権についての信念を再確認し、かつ、一層大きな自由のうちで社会的進歩と生活水準の向上とを促進することを決意したので、 加盟国は、国際連合と協力して、人権及び基的自由の普遍的な尊

  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。