先月、名古屋市のホームページに「ガソリンの携行缶を持って行く」などと書き込み、市役所の業務を妨害したとして、千葉県の64歳の男が逮捕されました。先月から名古屋市などで開催されている国際芸術祭をめぐっては、県や市に相次いで脅迫メールが届き、警察は関連がないかについても調べています。 警察によりますと、松浦容疑者は先月4日、名古屋市長宛てのメッセージを書き込む市のホームページにスマートフォンから、「ガソリンの携行缶を持って、あしたお前のところに行く」などと書き込み、市役所の業務を妨害したとして、威力業務妨害の疑いが持たれています。調べに対し、容疑を認めているということです。 先月から名古屋市などで開催されている国際芸術祭「あいちトリエンナーレ」をめぐっては慰安婦問題を象徴する少女像の展示などに対し、県や市に相次いで脅迫メールが届き、警察は関連がないかについても調べています。
市内で大規模な停電が続く中、市議選の準備に追われる職員ら(13日、君津市役所で) 千葉県君津市議選(定数22)が15日、告示される。市内では台風15号による大規模な停電と断水が続いており、市民からは「投票に行きたくても行けない」などと戸惑いの声が上がる。市選挙管理委員会事務局の職員や立候補予定者らも対応に頭を悩ませる。公職選挙法の規定で延期はできず、投開票は22日に行われる。(佐藤公則) 「こんな時に選挙をやるのか」。大規模停電などが起きた9日以降、市選管事務局には市民からの問い合わせが相次いでいる。職員が「行う予定」と回答すると、市民は「延期できないのか」「投票に行けない」などと、疑問や落胆を口にするという。投票を呼びかける啓発活動もままならず、職員は「投票率がどうなるか全く読めない」と語る。 16日から始まる期日前投票では、市内5か所に投票所を設けるが、このうち2か所は停電中だ。発電機
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