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ブックマーク / connolly.hatenadiary.org (5)

  • 【day-9】 再移植前のカンファレンス - 更年期オタの白血病日記

    当日9日前の午後には、2度目の移植を前にしてカンファレンス(医者・看護師・患者・家族が参加しての説明会)が行われた。 今回は、骨髄繊維化、骨髄異形成症候群、散発的な熱(感染症)、非寛解状態での移植、と不利な条件がいくつもあり、リスクも大きい。 前回は「成功する確率は半々です」だったが、今回はもっときびしいようだ。鶴岡の打率(意外性にかける)なみというか、来期コンサがJ1に上がれる確率(あると思います)というか。 カンファレンスのあと、先生が部屋まで来て若干フォローしてくれた。 「インフォームドコンセントでは悪い方の話しかできないが、ぼくたちは良くなる方法をみんなで考えて提案している」 「今造血機能はほとんど動いてないが、むしろそれはいい面もある」 「骨髄繊維化に関してもこれでうまくいくことを考えている」 一言一言がありがたかった。患者的にはよく言われるように0か1の結果しかない。そして先生

    【day-9】 再移植前のカンファレンス - 更年期オタの白血病日記
    gkmond
    gkmond 2009/10/29
    日付からすると、今日なのか? うまくいくことをお祈り申し上げます。
  • 「あるいは最悪、再発」 - 更年期オタの白血病日記

    東京の大病院の門を叩いてから一年と一ヶ月。ぼくはまた、内科外来の長椅子に座っていた。担当の先生が、ドアを開けて名前を呼ぶ。一礼して診察室に入ると、すかさず机の上の血液検査結果に目を走らせる。そこにあったのは、先週よりさらに低下していた血小板の数値。そして、白血球の数値の脇に手書きでメモられた「blast5%」の文字。それは、自分の身体がまた「あちら側」へ転落してしまったなによりの証拠だった。 「やっぱり、ですか……」 「そうですね……」 「再発、ってこと、ですよね」 「そうなります」 動揺を隠せない意識の中で、ぼくは、一週間前に先生から言われた言葉を思い出していた。 「血小板が下がっているのが気になります。原因としては、サイトメガロウイルスかもしれませんし、GVHDかもしれません。あるいは最悪、再発の可能性もありえます」 一週間前の伏線 そう、伏線は一週間前にあった。 退院三週間目の6月3

    「あるいは最悪、再発」 - 更年期オタの白血病日記
  • 入院1年後を過ぎて…… - 更年期オタの白血病日記

    ちょうど1年前、東京の大病院に入院したとき、これから自分がどうなるかなんて、正直、皆目わからなかった。病気は治るのか、治らないのか、生きるのか、ダメなのか。仕事はどうなるのか、これからの人生はどうなるのか。 桜前線も北海道を過ぎた。入院からちょうど1年を過ぎた今、少しは光が見えてきたように思う。まだ、光はぼんやりとしてはいる。けれど、なんとかなるかもしれない、というぐらいには。 移植後の経過は、徐々に快方に向かっているようだ。 血液を作る骨髄は無事、新しい人のものに入れ替わり、白血病細胞も視認できるかぎりでは0となった。白血球は2000を越え、各種血液数値もそれなりの回復を示している。急性GVHDのステージも0、つまり、目立った症状は特に出なかった。 「今まで診てきた患者さんの中で、一番順調かもしれないですね」 担当の先生からは、多分にはげましも含めてだろう、こんな言葉をもらってうれしかっ

    入院1年後を過ぎて…… - 更年期オタの白血病日記
  • 無菌室からの解放 - 更年期オタの白血病日記

    というわけで、なんとか骨髄移植も完了し、先日、無菌室から一般病棟(クラス10000の部屋)へ移動とあいなりました。ここ一ヵ月あまり、身体がこんがり焼けたり、激しい口内炎になったり、モルヒネ漬けになったりと、いろいろなことが起こり。このあたりはまた後日、くわしく記したいと思います。 現状は、先生の話によると「順調に来ています」とのこと。散発的な発熱やら、下痢の連鎖やらで、いまだにメシはべられず栄養点滴の状態ですが、体調的には徐々に回復してきているのが自分でも分かります。 マルク(骨髄穿刺)の結果、移植した骨髄は無事生着した模様。今、僕の身体を流れている血液はドナーさんの骨髄で作られたもの、というのはなかなか不思議な感じがします。 とりあえずのご報告まで。励ましのメッセージ、元気づけられました。ありがとうございました。

    無菌室からの解放 - 更年期オタの白血病日記
    gkmond
    gkmond 2009/05/07
    何もできないけど……。
  • 独身男性・会社員のオタが突然入院したらどうなるか? - 更年期オタの白血病日記

    平凡でオタな会社員だった僕が、突然の白血病に倒れてはや8ヶ月。はたして入院したらどうなるのか? 会社は?給料は?保険は? 気になるその辺を、自分の経験をもとに少々記してみたいと思います。サンプルとなる「僕」は、大卒新入社員(正社員)で中堅企業に勤続10年少々。会社や雇用形態で対応がどうなるか、はまったく変わってきますので、そのあたりは適宜、自分の立場にあわせて読みかえてみてください。 人生、何が起こるか分かりません。建設中のビルから鉄骨が落ちてくるかもしれませんし、酔っぱらいの車が突っ込んでくるかもしれません。あるいは、突然の難病を発症する可能性もゼロではありません。「自分が突然のケガや病気をして入院をするハメになったらどうなるんだろう?」そんなリスクを考えてみるのも、たまには興味深いのではないでしょうか。 なお、あくまで自分の経験を元にしたものなので、普遍的なものではないと思います。専門

    独身男性・会社員のオタが突然入院したらどうなるか? - 更年期オタの白血病日記
    gkmond
    gkmond 2009/01/31
    具体的で分かりやすい。いずれ退院したあとのレポも希望ね!
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