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ブックマーク / uruchi.hatenadiary.org (1)

  • 日本人にとって講義をする人はテレビだから仕方ない - うるち随筆

    2009-03-06 シンポジウムなどで、質疑応答の機会がわざわざ設けられているのに、なかなか質問がでない。質疑応答は大抵低調だったりする。 2009-03-06 id:hyoshiokさんのエントリを読んで、あの「バカの壁」を書いた養老さんが書いていたことを思い出した。養老さんは、大学で講義をするとき、学生が集中して聞いておらず、反応が悪いと、「どうせ俺はテレビだもんな」と言うらしい。これはものごとの質を言い当てていると思う*1。どうも、日人にとって、講義をする人はテレビであるらしい*2。 講義をする人はテレビであるから、こちらが反応を返す必要もない。上のエントリの例でも、シンポジウムで講演している人たちはテレビだから、質疑応答の機会が設けられても、逆にとまどってしまう。ふだん、テレビに向かって盛んに質問している人はとまどわないかもしれないが。 日人の、「講演している人はテレビ」だ

    日本人にとって講義をする人はテレビだから仕方ない - うるち随筆
    gkmond
    gkmond 2009/03/08
    「。「質問する人」→「さらなる知識を求める人」というプラスイメージに転じる日はまだまだ遠い。」
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