このように、貴乃花親方の報道陣への対応について「苦言」を呈しているのは、今回のサンスポのコラムだけではない。 12月25日放送の情報番組「ミヤネ屋」(フジテレビ系)では、元プロ野球選手の宮本和知(かずとも)氏が、「(日馬富士の暴行)事件が起きてもう2か月でしょ。ここまで長くなっているのは、やっぱり貴乃花親方が口を閉ざしているということですよね」と切り出した。その上で、 「一番迷惑しているのは、やっぱり貴乃花部屋の近所の方々だと思う。毎日毎日、報道関係者があそこにいるわけですから。そういった意味では、(親方が)貴ノ岩関の聴取の結果はいつどこで発表します、とか言ってくれないと。やっぱり、黙ったままだと分からないですよね。報道関係の方も、こんな寒い中でずっと待っているわけですから、何か一言ないと」 と親方のマスコミ対応に苦言を呈した。 この日の中継では、貴乃花部屋前に集まった報道陣がトラブルを招
2年前、東京の女子高校生が殺害された事件をめぐり、東京高等裁判所の裁判官が、自身のツイッターに「男に無残にも殺されてしまった17歳の女性」などと書き込み、遺族が「被害者の尊厳への配慮が全くない」として抗議する文書を裁判所に提出したことがわかりました。 岡口裁判官は、2年前、東京・江戸川区で、高校3年生の女子高校生が殺害された事件で、今月1日に東京高裁の別の裁判官が被告の男に無期懲役を言い渡したあと、自身のツイッターに判決文が掲載されているホームページのアドレスを載せ、コメントを書き込みました。 コメントは、「首を絞められて苦しむ女性の姿に性的興奮を覚える性癖を持った男 そんな男に、無残にも殺されてしまった17歳の女性」という内容でした。 亡くなった岩瀬加奈さんの両親の正史さんと、裕見子さんがツイッターを通じて抗議し、書き込みは削除されたということですが、両親は、「被害者の尊厳への配慮が全く
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