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![NHKラジオ らじる★らじる](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/15cfca8aca963bc771e7c1e4b0579bb5100f0c0d/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fwww.nhk.or.jp%2Fradio%2Fimg%2Fbrand.png)
[読了時間:2分] 「ゆーすけべー」こと株式会社ワディットの和田裕介さんがやってくれました。簡単操作で好きな楽曲を検索してプレイリストに追加していくだけで自分の好きな曲ばかり流れる無料の音楽サービス「君のラジオ」。2月に実験的に公開した際にも大反響を呼んだが、今回はそのデザインを大幅改良し、ソーシャル対応を果たした。友達と音楽を通じてコミュニケーションできるほか、友達を通じて新しい楽曲を知ることができるようになった。 ちょっと使ってみたけれど、非常に便利。小学生の息子に教えると、パソコンの前から離れなくなった。 特に仕組みを解説することもないほど使い勝手が優れているんだけれど、あえて解説すれば、サイトの右上にある「アーティスト検索」の検索窓に好きなアーティストの名前を入れると、YouTube上にあるそのアーティストの動画のサムネイル一覧が表示される。アーティスト名というくくりの中での検索だ
毎週土曜日午後1時からTBSラジオで絶賛放送中の「久米宏のラジオなんですけど」の人気コーナー「今週のスポットライト!」のコーナーに、わかりやすいニュース解説で、去年大ブレイクした池上彰さんが登場して、「ニュースステーション」でニュース番組の歴史を変えた久米宏さんと対談しておりまして、大変興味深い内容だったので、全編書き起こしてみました。 追記:コーナー後の雑談部分を書き起こしたエントリをアップしました。本エントリの後でお楽しみください。 http://d.hatena.ne.jp/toshi20/20110320#p1 池上彰と久米宏、初対面 久米宏:池上さんです。こんにちは。 池上彰:あ、こんにちは。はじめまして。 久米:あ、はじめましてなんですよねー。ほんとに初めてお目にかかって。 池上:ええ。 久米:今日は黒のタートルに紺のスーツで、テレビで見るよりはるかにシックな格好で。 池上:い
インターネットで聞けるIPサイマルラジオ「radiko」。3月15日の試験サービス開始から1週間で総ストリーム数523万、約4710万ページビューを達成し、運営するIPサイマルラジオ協議会が「予想をはるかに超える結果」と発表するほどに至った。 また、サービス開始直後から非公式ではあるが有志たちが「CoRadiko」「radipo」「radika」「らじったー」「rdk.me」などの周辺サービスを次々と公開して話題になり、さらにはradiko聴取用のiPhoneアプリ「ラジ蔵」もリリースされた。アプリは、非公式ながら数十万ダウンロードを記録しているとも言われる人気ぶりだ。4月13日には公式ガジェット「radikoガジェット」も公開された。 radikoの開始によって「こんなにラジオに熱中する人たちがまだいたのか」と筆者もラジオ業界関係者も改めて認識することになった。しかしその一方で4月7日、
関東および関西エリアであれば、インターネットでいつものラジオをリアルタイムに聴取できる――こんなサービスが実験的に始まった。 在京、在阪ラジオ局計13社と電通が組織する「IPサイマルラジオ協議会」が3月15日に開始した「radiko.jp」は、地上波アナログ(地アナ)ラジオをインターネットでサイマル配信(2つ以上の媒体で同時に配信すること)するサービスだ。このサービスはどういった背景で登場したのだろうか。 電通が2月22日に発表した2009年の広告費に関する調査によれば、インターネット広告が前年比1.2%増の7069億円、新聞広告が18.6%減の6739億円となり、ネット広告が新聞広告を初めて上回った。その一方でラジオは11.6%減の1370億円、雑誌は25.6%減の3034億円、グロスでは1位の座は確保するものの、テレビも10.2%減の1兆7139億円となっている。2001年との比較では
民放ラジオのネット配信サービス「radiko.jp」が話題を呼んでいる。パソコンで作業をしながらラジオを楽しんでいる人も多いかと思うが、Google Chromeにradikoの再生機能を追加するアドオンが登場。radikoのページを開かなくてもすぐに好きな局の放送を聴けるぞ。 「radiko player」は先日開始された民放13局によるラジオ放送「radiko.jp」の再生機能をChromeに組み込めるアドオン。radiko.jpは公式サイトを開きサブウィンドウを表示させた状態でないと聴けなかったが、 radiko playerならサイトまで行かなくても放送局を選ぶだけで再生が始まる。radikoの視聴がより身近になること間違いなしだ。 ■ radikoをChromeから聴けるアドオンを追加 Chromeで「radiko player」の配布ページを開いてインストールを行う インストー
2月上旬、NHKのラジオセンターに衝撃が走った。 「どうやら民放が、ネットでのサイマルに踏み切るらしい」「何だそれ、聞いてないぞ」――。 マスメディア産業の一角が、ついに生き残りをかけて、重い腰を上げた。NHK以外の民放局である。受信料で成り立つNHKと民放とでは、それだけ危機感に雲泥の開きがあるということだ。 AM、FM、短波の大手民放ラジオ局13社は、3月中旬から、地上波と同じ放送内容をインターネットでもサイマル(同時)送信することを決めた。日本音楽著作権協会(JASRAC)や日本レコード協会といった権利団体とも合意を得た。2月中にも正式発表する。 パソコンなどから「RADIKO(ラジコ)」のウェブサイトにアクセスすれば、無料で地上波と同じラジオ放送を聴けるようになる。ただし、アクセス元のIPアドレスから住所を類推する仕組みを用いて、当面は首都圏と大阪府の利用者に限定する。 大手放送局
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