夏休みスペシャル 2024 急増した「ミドルクラス」のスマホ、ハイエンドから買い替えても満足できるのか 2024.08.07
スマートフォンやパソコン向けデータ通信サービスの普及によって、携帯電話回線のトラフィック(通信量)は飛躍的な増大を見せており、すでにアメリカの大手携帯電話会社2社ではパケット定額プランが消滅していますが、NTTドコモが今後の定額プランのあり方を検討してゆくことが明らかになりました。 主な質疑応答(2012年3月期 第1四半期決算説明会)| 説明会資料 | 企業情報 | NTTドコモ NTTドコモが6月29日に行った2012年3月期 第1四半期決算説明会での質疑応答によると、同社は2011年秋冬モデルとして、下り最大37.5Mbps、上り最大12.5MbpsのLTEサービス「Xi(クロッシィ)」に対応したタブレット端末2機種(国産1機種、海外1機種)を秋に発売する予定であるそうです。 また、冬にはXi対応スマートフォンを4機種(国産2機種、海外2機種)発売する予定ですが、ヘビーユーザーの多い
「スマートフォンが人気を博している。販売目標台数を上方修正しなくてはいけないとみている」 2011年度に400万台のスマートフォンを販売するとしたKDDIだが、同社の技術企画本部 岩男恵本部長からはこんな言葉がこぼれた。今や各社の端末ラインアップの主役はスマートフォンとなり、フィーチャーフォンからのユーザーシフトはキャリアの予想を上回る速度で進んでいる。 PC向けサイトはもちろん、動画ストリーミングをはじめとするリッチなインターネットコンテンツと親和性の高いスマートフォンでは、これまで以上にネットワークのスピードや容量が重要だ。既存の3G網だけではいずれネットワークが飽和すると言われている中、各社はどのように通信システムを進化させていくのか――7月6日、無線通信技術の展示会「ワイヤレス・テクノロジー・パーク2011」の講演で、NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクのネットワークの現状と今後が
スマート・ネットワークプロジェクト 横浜みなとみらい21地区において実証実験を開始 -総務省「ネットワーク統合制御システム標準化等推進事業」採択- <2010年10月20日> 株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ 日本電気株式会社 積水ハウス株式会社 株式会社バンダイナムコゲームス 「スマート・ネットワークプロジェクト(Smart Network Project)」(代表幹事:NTTドコモ、日本電気株式会社、幹事:積水ハウス株式会社、株式会社バンダイナムコゲームス、他 参加企業各社1 )は、ホームICTおよび電気自動車(EV)を支えるサービス基盤で利用する通信規格の国際標準化を推進しています。このたび、本プロジェクトで検討する通信規格を用いて実証実験を行うフィールドを、横浜みなとみらい21地区に構築し、平成22年11月〜平成23年3月まで各社が共同で実証実験を行います。 本プロジェクトは、平成
モバイルクラウドを利用するためのインターフェイスとなるのが、スマートフォンやタブレットといったデバイスであり、そこで提供されるアプリやサービスだ。モバイルクラウドの進化によって、デバイスの形はどう変わるのか、そこでアプリやサービスはどのように提供されるのか、そして私達とデバイスの関係はどう変化していくのか。NTTドコモ スマートコミュニケーションサービス部 コンテンツ支援担当部長の山下 哲也氏にお話を伺った。 前編では主にスマートデバイスの意味とアプリ・サービスのあり方、後編ではデバイスの進化についてお送りする。 ▼株式会社NTTドコモ スマートコミュニケーションサービス部 コンテンツ推進室 コンテンツ支援担当部長 山下 哲也(やました・てつや)氏 デバイスの形が収斂して「スマートデバイス」へ ──山下さんにはデバイスやアプリがどう変わっていくかをおうかがいしたいということで、まずは「
NTTドコモは、非接触充電機能を内蔵する「世界初」(同社)のスマートフォン「AQUOS PHONE f SH-13C」を発売する( Tech-On! 関連記事1)。非接触充電システムの業界団体であるWireless Power Consortium(WPC)が策定した規格「Qi(チー)」に準拠していることも大きな特徴である。非接触充電機能を「おくだけ充電」と名づけて普及に向けて積極的に取り組む同社の担当者(NTTドコモ プロダクト部 第二商品企画担当の滝本真氏)に話を聞いた。 ――AQUOS PHONE f SH-13Cを2011年7~8月に発売する。まず、率直な感想を聞きたい。 滝本氏 やっと出せる、というのが正直な気持ちだ。当社は2003年ごろからワイヤレス給電の取り組みを進めてきた。2005年には携帯端末メーカーと共同で試作機を開発したこともあった。技術的な部分は十分に検討し、商用化
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