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2016年2月14日のブックマーク (2件)

  • 【日曜に書く】「やっぱり、お前らは、武士じゃない」架空会見で竜馬が学生運動家を喝破 司馬遼太郎さんが教える「歴史に学べ」 論説委員・鹿間孝一

    司馬遼太郎さんが逝って20年が過ぎた。12日が命日だった。 大阪発行朝刊に山野博史関西大法学部教授が連載している「司馬さん、みつけました。」に興味深い記述があった。 山野さんは司馬さんのあまり知られていない原稿を発掘するため、古い産経新聞をマイクロフィルムで閲覧していて「新発見が叶った」という。 その一つが昭和38年1月3日付朝刊の「英雄の嘆き-架空会見記」である。山岡荘八、武田泰淳、三島由紀夫というそうそうたる顔ぶれで、司馬さんは坂竜馬と全学連のメンバーとの架空会見を書いている。 全学連との架空会見〈「わしは、な、諸君」と竜馬はいった。 「全学連もええし、六木にたむろしちょる不良どもも、ええと思うちょる。若さというもんは、所在ないもんじゃ。しかし、おなじ始末におえぬエネルギーなら、もっと利口なことに向けられぬものか」(中略) 「全学連諸君」竜馬がいう。「お前(まん)らが、わしら維新で

    【日曜に書く】「やっぱり、お前らは、武士じゃない」架空会見で竜馬が学生運動家を喝破 司馬遼太郎さんが教える「歴史に学べ」 論説委員・鹿間孝一
    gla69
    gla69 2016/02/14
    勝手に竜馬語るなクソが
  • 奨学金返済、全額肩代わり…県内3年就職が条件 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    鹿児島県は、日学生支援機構の奨学金を無利子で借りている県出身者が大学卒業後に県の基幹産業で最低3年間就職することを条件に、奨学金の返済を全額肩代わりする制度を設ける。 毎年100人を募集する計画で、今春の就職者から対象とする。新年度一般会計当初予算案に関連費2億円を計上した。 発表によると、教育の機会均等と、農林水産、IT、観光といった県の基幹産業を担う人材の確保が目的。都道府県レベルで同様の制度を設ける動きが始まっているが、県教委は、全額を肩代わりするのは珍しいとしている。 県教委によると、制度は基金を設けて運用し、毎年4億円ずつを積み立てていく。市町村、経済団体にも協力を求めており、毎年、県が2億円、市町村と経済団体が計2億円を出資していくことを想定している。 申し込みの機会は高校3年生時と、大学3年生時の2回設け、県、市町村、経済団体でつくる選考委員会で審査する。選考されても実際に

    奨学金返済、全額肩代わり…県内3年就職が条件 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    gla69
    gla69 2016/02/14
    あー!いいなーこれ。頑張って続けて欲しい