騎士ドラ攻略始めました! この“ドラゴン”にも注目して!リプレーションからiPhone向けアプリ『騎士とドラゴン』が配信された。価格は無料(アプリ内課金あり)。先行して配信しているAndroid版と同内容となっている。 2014年は『騎士ドラ』の時代になるいきなりこんな宣言してハードル上げすぎかもしれませんが、昨日(11月27日)の配信から約1日触ってみての感想がこれです。『ブレフロ』や『チェンクロ』もスマホに合わせた新しい形のRPGとして注目を集めましたが、本作も間違いなくその枠に入ってきておかしくない良作です。 ・ルックスがヤバイ 全編ドット絵のこの見た目だけでやられる人が続出するのではないでしょうか。剣と盾を構えた“THE勇者”が絶妙な陰ドット絵で描かれており、タイトルロゴ、背景などすべてにセンスを感じます。アプリを起動してこの画面を見て“TOUCH to START”を押さないゲー
僕が今、1番注目しているアプリはサイバーエージェントの「ウチの姫さまがいちばんカワイイ」です。 このアプリ、最近やたらとランキング上位で見かけると思うのですが、 昨年8月のリリース当初は「あぁ・・・」って感じで、200位台スタートからの圏外へ。しかし諦めなかったのでしょう。12月は100位以内をキープし始めます。 そして、月に数回飛び跳ねるようになり、50位以内に定期的に顔を出すようになってきます。 「ガチャとかで頑張ってるんだろうな」くらいに思ってました。しかし、月末には10位以内に入ってくるタイミングがあり本格的に気になり始めます。 5月になっても落ちてこず、更に安定感が増してきています。 と、いうことで、ランキング圏外からどうやってランキング上位常連まで持ってきたのかを研究中です。 ちなみに今、ランク33。SR持ってるんだけどコスト足りなくて入らない。2週間くらいちょいちょいプレイし
今回の転職にあたって、各方面から「なんでゲーム業界にいかないの?」と何度も訊かれたので、書いておく。 僕のキャリアはソーシャルゲーム業界から始まって、教育の会社にいって、次はxxxだ。転職先に関しては後日。 僕はそもそもスーパーファミコン時代にスクエニ黄金期の洗礼を受けた古い気質のゲーマーで、ソーシャルゲームを一切楽しめない人間で、ソーシャルゲームに開発として関わった人間でもある。バイアスが掛かっているのは認める。 古巣がどうこうって問題ではなくて、業界全体の問題なので、そこらへんは誤解しないように。 ソーシャルゲーム業界 今のソーシャルゲーム業界の開発現場は、開発の現場が「面白いゲームを作ろう」というモチベーションにはなりにくい。 感覚として、ソーシャルゲームってのは「課金させる場」を作ることであって、面白いゲームを作ることはあまりフォーカスされない。 それを言えばコンシューマだって売り
僕は数ヶ月前、会社から予算を貰いゲーム開発を開始しました。 App StoreやGooglePlayのランキングを見ても上位にくるのは、だいたい新しいゲームです。ユーザーとしても、業界人としても新しいロジックのゲームはカッコ良いです。 パズドラしかり、モンストしかり、ブレフロしかり・・・今までなかった新しい要素がいっぱい含まれています。しかも面白い。 一方、新ロジックでコケているゲームもいっぱいあります。いっぱいというか、実はほとんどのゲームがコケています。それを重々承知の上で、 「俺のゲームはコケないし、自分なら新しいロジックで当てられる」 と思っていました。 ネイティブゲームでは世に出ていない企画を考えました。世に出ていないといっても、全くないわけではなく、既にあるコンシューマーゲームと、パズドラ式と言われている要素を組み合わせたような企画です。 「どんなネイティブアプリのゲームを作れ
評論家と芸術家の違いは「何に注目するか」だと思います。 評論家は、評価対象の「共通点」に注目します。一方、芸術家は創作物の「差異」に注目します。映画評論家の作る映画が面白くないのは、共通点だけを真似して肉付けを変えても、傑作の劣化コピーにしかならないからです。だからこそ、芸術家は肉付けの方法に──差異と差別化に腐心します。 どちらの視点が優れているという話ではありません。 評論家の視点のままでは、細かい差異を見落としてしまいます。芸術家の視点のままでは、大切な骨組みに気づきません。モノ作りの現場で活躍している人は、大抵、評論家と芸術家の双方の視点を持っています。 ゲーム制作の話です。 skky17.hatenablog.com しっきーさんというブロガーが「英語学習ゲーム」の企画を解説していました。 かなりの長文なのですが、なんというか、評論家の視点が強すぎるかなと感じました。芸術家の視点
お久しぶりです。半年以上、このブログ更新してなかった(笑) 人生の勝負所とふんで個人事業を全停止して、休日も寝る間も惜しんで1年近く本業にフルコミットしていたのですが、色々苦戦しておりまして、「今のネイティブ市場は本当にサバイバルだな・・・」と感じております。 その理由をいくつか・・・ 1.開発費が高騰している まずは皆さんご存知の通り開発費が高騰しています。 コロプラの馬場さんが、初期のプロモーション含めて3億~5億円必要と言っていますが、本当に結構かかります。 ちなみに、開発費だけでなく運用費用もかかります。最近だと3Dとかボイスとか豪華な必殺技エフェクトとか当たり前になってきたので、物量が多く、毎月のキャラ追加費用が半端なくなってきております。 費用だけでなく、時間的な面も理想的な運用を実行するのは一苦労です。 2.運用だけでは勝てなくなってきている 以前に紹介したウチ姫からも分かる
コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く