天文とあとで読むに関するglasnsciのブックマーク (2)

  • リニアフェーズのノイズ処理 (Waveletsの解説付き) 〜 PixInsightのMLT

    何をするともなくネットに上がっているいろいろな方のPixInsightのワークフローを見ていて、はたと気づきました。 「みんなMultiscaleLinearTransformってのを使ってる」 みんなとはどこからを指すのか定義せよ、と、子供がおもちゃを欲しがった時の、大人による定番の言い逃れはさておき、早速調べてみました。 MultiscaleLinearTransform(MLT)とは、リニアでもノンリニアでも使用可能なノイズリダクションです。私はこれまでリニアフェーズでノイズ処理をしていませんでした。しかし思えばリニアは下準備、ノンリニアは画像表現。表現が決まった最後にノイズを処理するより、下準備のうちにする方が理にかなっています。MLTがリニア、ノンリニアのどちらでも使えるけれどあえて処理名にLinearとはいっているのも、そんなところかもしれません。 PixInsightの最強の

    リニアフェーズのノイズ処理 (Waveletsの解説付き) 〜 PixInsightのMLT
  • raw現像を取り入れた画像処理の流れ - 天文はかせ幕下

    新しい画像処理フロー 多少なりに考えるところがありまして、天体写真の画像処理のフローを以下のように変更しました。 (入力:デジカメのraw画像のライトフレーム) --> RStacker(フリーソフト)でそれぞれをダーク・フラット処理--> (出力:raw画像) (1.の出力データ) --> Photoshop(1000円/月)で黒レベル・ハイライト調整 (具体的には,ハイライトや白レベルを下げて星の白トビ部分の輝度が255未満になるように調整,ヒストグラムのピークが1/3よりも大きい場合は,黒レベル・シャドウを下げて,ピークがだいたい1/3くらいになるように調整),フリンジ処理・彩度強調 (<-これは必ずしもやらなくて良い)をしつつRAW現像--> (出力:16bit tiff, カラースペースはAbode RGB color) (2.の出力データ) --> DeepSkyStacker

    raw現像を取り入れた画像処理の流れ - 天文はかせ幕下
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