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私達人間が一生の内で流す涙は64リットルと言われており、しかしその量は直感的にはなかなかわからないもの。今回はそんな涙の量を形にした椅子「TEAR DROP CHAIR」を紹介したいと思います。 東京ミッドタウン「DESIGNTOUCH 2014」に出展された、水と厚み0.3mmのビニールのみで構成された、水に座るという今までにない体験ができる作品となっています。 詳しくは以下 涙の量という見えなかったものを形にすることにより、人の一生が無数の喜びや悲しみでできているということを知ることができ、また、まるで直接水に触っているかのような、貴重な感覚を味わうことができるのも特徴。柔らかい素材なので芝生を痛めることがなく、椅子として、アート作品として不思議な感覚を体感することができます。 子どもだけでなく、大人も是非裸足になってこの椅子を感じてみたいですね。DESIGNTOUCH 2014は終了
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