米大リーグのレンジャーズから自由契約となった藤川球児が1日、自身の公式ブログで、四国アイランドリーグplusの高知ファイティングドッグスに入団することを発表した。藤川は2012年以来、3年ぶりの日本球界復帰。米大リーグでは13、14年にカブス、15年はレンジャーズで通算29試合に登板、1勝1敗2セーブを挙げていた。 藤川はブログで、トミージョン手術を受けてから心境に変化があったことを明かし、「元気になったらとにかく投げる喜びを 1 番に感じられる場所で腕を振りたい。必要とされる場所で投げたい。そして家族と一緒に居たい」とコメント。 自身の出身地である高知を再出発の地に選んだことについては、「僕と妻の生まれ故郷の高知で、未来のスーパースターになるチャンスを持った子供達に僕が投げる姿を見てもらって今後の夢に繋げて貰いたい!」と語り、「僕が投げる事で喜んでくれる人達の顔が見たい。僕を応援して
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