1000万人以上とも言われるED患者のみならず、アノ最中の硬度が足りないと感じているオヤジ、さらに将来は薬の手助けが必要になるかもと悩んでいる予備軍まで、日本中のオヤジたちに朗報である。これまでよりも勃起薬が安価となるというのだ。ついに“毎日フルボッキ時代”がやってキター! 99年に発売されたED治療薬の元祖である「バイアグラ」。現在もなお多くの下半身問題に悩まされている男性の救世主的存在であることに変わりない。 そのバイアグラの主成分、シルデナフィルの勃起不全治療での用途特許が、5月13日をもって期限切れを迎えた。すなわちバイアグラと同じ成分のジェネリック薬が発売可能となったのだ。 医学ジャーナリストの松井宏夫氏が話す。 「ジェネリック薬品は新薬と違い、製薬メーカーにしてみれば、研究開発費が少なくなるため、先行薬より安価で発売できます。一般的には、先行薬の価格の40~80%ぐらいが平均値
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