2020年1月28日 6時0分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと バブルの崩壊は3〜4年以内には起きるのではないかと真壁昭夫氏が語る 不動産バブルが弾け、金融システムの崩壊が世界経済に影響を与えると説明 その影響は、人類が経験したことのない規模になる可能性があると述べた 「ジャック・マー氏や柳伝志氏など、大物起業家が第一線から退いているのも、に備えてのことかもしれません」と語る真壁昭夫氏 今や、世界第2位の規模を誇る。その内側で膨らみ続ける「バブル」の正体とはなんなのか? そしてバブルの「崩壊」が、世界経済に与えるインパクトとはどんなものなのか? その深刻な破壊力に警鐘を鳴らすのが、法政大学大学院教授、真壁昭夫氏の新刊『ディープインパクト不況』(講談社+α新書)だ。30年前に日本経済が直面したと照らし合わせながら、バブルの実態を真壁氏に解説していただいた。