オンプレミスでAzureを実現する「Azure Stack」、サーバアプライアンスとして来年中旬に提供。当初はデル、HPE、レノボの選択肢を用意 マイクロソフトが2015年5月に発表した「Azure Stack」は、マイクロソフトのクラウドサービスであるMicrosoft Azureと一貫のあるオンプレミス用のソフトウェアです。 今年2月には最初のテクノロジープレビューが公開され、開発が進んでいましたが、マイクロソフトは7月12日付のMicrosoft Azure Blogにおいて、Azure Stackをサーバに組み込んだアプライアンスとして提供することを発表しました。 その理由として、顧客からはシステムを迅速に利用したいことと、確実な品質や信頼性を実現したいという要望があったためとしています。 To best meet these requirements, we will prior
このエントリでは、ソフトウェアの見積もりがどういうものであるかをシェアした上で、今後日本はどのような方向に向かえばよいのでは?という私のアイデアをシェアしたいと思う。 注:このエントリは、某銀行の件とは全く関係ありません。考えるきっかけになっていますが、中の人がどんな状況だったかもわからないのに、勝手なことを想像して、人や企業を叩くのは私の趣味ではないからです。 ソフトウェアの見積もりの正確さ ソフトウェア見積もりのことを知りたければ、下記の本がお勧めだ。 books.rakuten.co.jp この本に「不確実性のコーン」という開発フェーズごとの見積もりの正確性に関する図がある。これを見ると、最初の企画の段階で実施した見積もりは、誤差が何と16倍もあり、概算見積もりのレベルでも4倍の開きがある。画面帳票仕様を「確定」したレベルでやっと1.6倍程度の開きになる。 請負開発を実施するときに、
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