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考え方に関するglico21のブックマーク (8)

  • 「自分は特に優秀ではない」と悟ってから、一気に仕事ができるようになった人の話。

    少し前にお会いした、元コンサルタントの方の話だ。 彼は、「自分は特に優秀ではない」と悟ってから、一気に成果が出るようになった、という。 だが、優秀ではない、ということと、成果が出る、とは相反するように見える。 「一見、逆説的に聞こえるけど」と問うと、彼は 「いや、重要だよ。」という。 「僕は自信家で、とにかく人に勝ちたかった。出世、給料、有名になることも含めて。」 「野心があるのは悪いことじゃないと思うけど。」 「うん、でも、勝てないんだよね。すごい人ってたくさんいるから。例えば、先輩が作る提案書を見る。出来がいいし、何より発想が突き抜けてる。わかるんだよね。あ、自分の作ったものは十人並だなって。結局、自分にはそれほどの才能がないってこと、嫌ってほどわかった。」 「なるほど」 「でも、なんとかして追いつけるんじゃないかと、を読んで、セミナー出て、でも、勉強すればするほど、先輩が遠ざかる。

    「自分は特に優秀ではない」と悟ってから、一気に仕事ができるようになった人の話。
  • 「いい男がいない世界が悪い」とグチる女王様の婚活を見て「素直最強」だと思った話 - 妖怪男ウォッチ

    友人披露宴に参加したら、同じテーブルに座った初対面の女子にいきなり「優しくて誠実な人と結婚したいんですけど、うまくいかないんです~」と婚活話を打ち明けられて夏が始まりました。ぱぷりこです。アイコン顔→(・3・)はしてなかったはずなのにホワイ。 こんな感じでオンラインオフライン問わず婚活話を聞きまくっている私ですが、相談数をこなせばこなすほど感じるのが「素直最強」。 素直な女子は成果を出し、素直でない女子の婚活は難航するな…としみじみじゅわじゅわ思う。 「素直最強」は、「不撓不屈」「百鬼夜行」「因果応報」「跳梁跋扈」「臥薪嘗胆」と並べて「恋のお守り♡婚活四字熟語」として登録したいぐらいです。 婚活の勝敗を決める「素直最強」とは何か 「素直最強」とは、自分の望み(結婚・恋人を作る)を達成できていない時に、自分の思い込みや決めつけを手放して、人のアドバイスやデータに耳を傾け、「自分の行動が間違

    「いい男がいない世界が悪い」とグチる女王様の婚活を見て「素直最強」だと思った話 - 妖怪男ウォッチ
  • ホワイト企業に転職して僕に起こった異変をまとめてみた【脱ブラック企業】

    違法残業、パワハラなど、ブラック企業に関する話題は尽きません。 僕は以前、業界上位の大手メーカーに勤めていました… 深夜残業、サビ残は当たり前、人間関係はギスギス… 終電で家に帰り、コンビニ飯をって風呂に入り、 『やめたい…』 と空中を見つめる日々でした。 (でも不眠症だから眠れない) 『このままでは死んでしまう』となんとか転職活動をクリア。 今はメーカーで研究開発職をしながら、マッタリと働いています。 最近は採用担当や生産管理にも携わるようになりました。 正直、今の会社は完全にホワイト企業です。 休出はありますが、代休は普通に取れますし、実験が溜まってなければ定時過ぎに帰れます。 人間関係も良い感じ。仕事内容は元々自分のやりたかった職種なので満足です。 給料は若干下がりましたが、しばらくして役職が上がったのでまぁ前職とトントンくらいにはなりました(ボーナスは減ったけど…)。 罵倒されな

    ホワイト企業に転職して僕に起こった異変をまとめてみた【脱ブラック企業】
  • 「コツコツ努力できる人」は前向きでも、モチベーションが高いわけでもない。自動的に動いているだけ。

    コツコツ積み上げることは大事。よく言われるだろう。例えばこんな具合だ。 「毎日英語の練習をしよう」 「毎日記事を書こう」 「毎日お客さんに手紙を書こう」 だが、実際にやりだすと、 「うまくなっている実感がわかない」 「アクセスが伸びない」 「時間がない」 と、1ヶ月も立たないうちに諦めてしまいがちだ。頭で理解はしているが、体は動かない。これが人間の悲しい性だ。そのため「努力は、つらいことだ」というイメージが生まれ、手っ取り早く結果を出せるワザが人気を集める。 だが、時間をかけなければ成し得ないことも数多くある。 例えば人の信用を得たりすることや、高度な技術、卓越した知性などは多くの場合、気の遠くなるほどの数の基礎を少しずつ積み上げた結果の頂点に置かれた「キャップストーン」なのである。 そして、そこで重要なのは、「積み上げる」という単調で結果を実感しにくい仕事をいかにコツコツ続けるか、という

    「コツコツ努力できる人」は前向きでも、モチベーションが高いわけでもない。自動的に動いているだけ。
    glico21
    glico21 2016/07/01
    理屈をこねずに、如何にして感情をコントロールするのかが大切。
  • 30代で伸び悩んでいる人は、「復習しない人」「足で情報を稼がない人」 - 自分の仕事は、自分でつくる

    20代の頃は、1年前の自分と比べてみたとき、誰でも少なからず成長していたと思います。でも30代になると、1年前の自分と比べて、周囲から見てもほとんど成長していないと見られてしまっている人が多くなります。「お前はどうなんだ?」という話はさておき、多くの30代が「伸び悩み」ます。特に中盤から後半にかけての世代が…。 ある人が30代で伸び悩んでいる人の共通点として、「復習しない人」「足で情報を稼がない人」とおっしゃっていました。 たとえば、「大事なプレゼンを終えた“後”」「重要な企画書を書いて提出した“後”」「部下や後輩の研修を終えた“後”」など、30代になると重要な仕事を任されることが多くなります。でも、ほとんどの人が「忙しい…」「面倒くさい…」と言い訳して、やりっぱなしのままで復習をしない。失敗した理由もうまくできたポイントもハッキリせず、自分の中に落とし込めていないから、進歩がなく、成長が

    30代で伸び悩んでいる人は、「復習しない人」「足で情報を稼がない人」 - 自分の仕事は、自分でつくる
  • 「自分で人生を決めない」ことが、決定的に業界の進化を遅らせているのかもしれない - メソッド屋のブログ

    先日ブログを書いたら大いに炎上した。いろんな方がいろんなブログを書かれていたようだ。しかし、私は一切読んでいない。なぜならそこに関心がないからだ。ウォータフォール vs アジャイルの比較は私の関心ではなく、私の関心は「どうやったらソフトウェアに関する新しい考えや技術が、日でも早く導入されるようになるか」だからだ。人生は短い。自分の時間配分は自分で決めているので 申し訳ないが、今後も読まないだろう。自分の人生は自分で決めるのだから。 simplearchitect.hatenablog.com 実は、この炎上の過程でいろんな仮説を考えることができた。なぜ、日のソフトウェア産業は、海外に大きく後れを取ってしまっているのか?どうすれば、進化する手助けができるのだろうか? 自分の現在の仮説はマインドセット、つまり「考え方」が根的な原因ではないか?という気がしてきた。 私が最近研究しているのは

    「自分で人生を決めない」ことが、決定的に業界の進化を遅らせているのかもしれない - メソッド屋のブログ
    glico21
    glico21 2016/06/26
    自分で決めて、自分で実行し、自分で責任を取る。楽しく生きるためにはとても大切なことだと思います。 他人が決めて、そのとおりに実行し、他人に責任を取らせても全然楽しくない。
  • デキる人はみんな使ってる思考の枠組み/ティンバーゲンの4つの「なぜ?」 - デマこい!

    議論をしていて、「あれ?」と感じることはないだろうか。 たとえば「A説があるから、B説は間違いだ」と主張する人がいる。ところが、A説のどのような点がB説よりも優れているのか説明しようとしないし、そもそもA説とB説が同時に成立する可能性も検証しない。B説の存在だけで、A説を否定できると思い込んでいる。1つの問題には1つの解答しかありえないと信じている人がいるのだ。 当然ながら、問題と解答がいつでも1:1で対応するとは限らない。しかし、私たちの脳には「唯一の答え」を追求しようとする傾向があるらしい。 これは日常的な議論に限らない。飛び抜けて頭がいいはずの科学者たちも、しばしば同じような論理学上の間違いを犯す。たとえば「ある生物がその特徴を持つのはなぜか?」という疑問を考えてみよう。なぜ鳥は飛ぶのか。なぜ哺乳類は子供に母乳を与えるのか。これらの疑問に「唯一の答え」はない。動物学者ニコラス・ティン

    デキる人はみんな使ってる思考の枠組み/ティンバーゲンの4つの「なぜ?」 - デマこい!
    glico21
    glico21 2016/06/24
    なぜ?を分類して考えるのは面白かった。しかし、最後まで読むのが大変だったのと、究極などの言葉が腹落ちしづらかった。元ネタも読んでみたい。
  • ぐずぐずと先延ばしにする習慣を打ち破るために「脳をだます」というシンプルな実践法

    仕事や課題の締切が近づいているのにやる気が起こらずぐずぐずしてしまう……という経験をしたことがある人も多いはず。この、プロクラスティネーター(ぐずぐずと先延ばしにする人)の心理がどうなっているのかはTEDの講演で解説されていましたが、プロクラスティネーターを脱する実践法として、「脳をだます」というシンプルな1つの方法が解説されています。 a simple mind hack that helps beat procrastination | shyal.com http://shyal.com/blog/a-simple-mind-hack-that-helps-beat-procrastination 科学系ニュースサイトScience ABCによると、procrastination(ぐずぐずしてしまうこと)は「無意識的な恐怖・喜びなど情動の処理に携わる大脳辺縁系と、認知行動の計画や適切

    ぐずぐずと先延ばしにする習慣を打ち破るために「脳をだます」というシンプルな実践法
    glico21
    glico21 2016/06/21
    ゴールを強く意識しすぎない。はじめの一歩は簡単だと自分の脳を騙す。
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