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文章に関するglider101のブックマーク (7)

  • プロの校閲者は小説をどうチェックする? 公開された原稿の指摘に「すごい」「プロの仕事」 - はてなニュース

    プロの校閲者は、小説をどのようにチェックしているのか? 実際に校閲が入った原稿を公開した作家・夜見野レイさんのブログエントリーが、はてなブックマークで注目を集めています。誤字脱字以外にも、表現が“正確”かどうか指摘する内容について、夜見野さんは1つずつ解説。隅々まで行きわたる校閲の数々に、「ストーリー展開を熟読した上でツッコミ入れている箇所が凄い」「すごいなあ、プロの仕事だなあ」などの感想が集まっています。 ▽ プロの校正者は小説のどこをチェックしているか | 『天使の街』オフィシャル・サイト:ガールズ・ラブ&心霊学園ホラー 夜見野さんが校閲を依頼したのは、電子書籍として自費出版しているホラー小説「天使の街」シリーズの2作品です。ブログでは、夜見野さんが書き手として「興味深い」と感じた校閲を取り上げています。指摘の内容は、「材木」と「木材」や「効く」と「利く」といった漢字の使い方から、シー

    プロの校閲者は小説をどうチェックする? 公開された原稿の指摘に「すごい」「プロの仕事」 - はてなニュース
  • 物語は作れたがどんな文章で小説にしていいか分からない人のための覚書

    前回の記事 生まれてはじめて書く人のための、小学生向け小説執筆マニュアル(手順書) 読書猿Classic: between / beyond readers について、物語の作り方はわかった気がするけど、それをいざ小説にしようとすると言葉が出てこない、なんとかしろ、という意見がありました。 実は、小説の文章についても少し書いていたのですが、あまりにも小学生向けでなかったので省きました。参考になる人がいるかもしれないので出してみます。 1 小説の文章は何からできているか? 小説は、文章を通して物語を伝えるものです。 小説の文章は、大きく3つに分けられます。 《場面》、《説明》、《描写》です。 (1)説明とは 《説明》は、物語を大づかみに述べる文章です。細かいところを省略して伝えるので《要約》と呼ばれることもあります。 大づかみなので、少しの文章で、長い時間の物語を伝えることができます。 わず

    物語は作れたがどんな文章で小説にしていいか分からない人のための覚書
  • 「100→1」の文章術がインターネットをクソにした話(および業務報告) - ライフ・イズ・カルアミルク

    文章術の話は後述。 現在の自分は、新入社員として1年間やってきたことの報告レポートを連休明けに提出せよ、と人事部から言われていて、まあ来は先月末が提出期限だったので、いいかげん書かねばならない。のだけど、書く気、起きなッシングですね。 もう仕事を辞めたい旨はGW中に両親に告げて了承済み、まあ夏のボーナスまでは働いとけ、という話をまあそうだねと受け入れて、まあ夏までは頑張るか、という気になっていたのに、研修レポートの作成がやる気にならない程度で即退職を考えてしまう思考回路、ポンコツのそれだと思う。意味がないと思ったことは当に手がつかない。昔からそれはそうで、いちいちやることに対して自分なりの理由付け、説明体系を作らないと、めんどくさかったり怖かったりで一歩も踏み出せない、それが俺のクソみたいなまじめさ・ダサさの根だよなあ、とわかってるところで別にどうしようもない。 *** 話は飛ぶけど

    「100→1」の文章術がインターネットをクソにした話(および業務報告) - ライフ・イズ・カルアミルク
  • 文章を「書ける人」と「書けない人」のちがい - デマこい!

    文章を書くという仕事は、ゼロを1にする作業だと思われがちだ。 小説や脚ゲームシナリオなどの創造的な文章ならばなおさらだ。しかし実際には、文章を書くというのは100を1にする作業だ。文章を書けるかどうかは、このことに気づけるかどうかだと思う。作家にせよ、ジャーナリストにせよ、それこそアルファブロガーに至るまで、きちんとした文章を書ける人はみんなこのことに気づいている。 狼と香辛料 (電撃文庫) 作者: 支倉凍砂,文倉十出版社/メーカー: メディアワークス発売日: 2006/02メディア: 文庫購入: 18人 クリック: 471回この商品を含むブログ (745件) を見る 『狼と香辛料』を書くにあたり、著者の支倉凍砂はかなりの量の文献を読み込んでいたらしい。ライトノベルは、青少年向けの「軽い小説」と見なされることが多い。しかし、そのライトノベルでさえ、メガヒットの裏側にはきちんとした情報収

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  • 文章表現が下品なものは読まなくていい - 小鳥メモメモ

    「一般的に言って、僕が考える「これは読まなくていい」という類の解説・評論は、 1.妙に細かいところまで、重箱の隅をほじくるようにして取り上げ、しかも断定的に決めつけているもの。 2.「君ら素人にはわかるまいが、実はこうなんだ」という態度で、見下ろすように書いているもの。 3.やたら引用の多いもの。 4.「これは良い」「これは悪い」ということを、白か黒かであまりにもはっきり決めつけているもの。 5.理解不能な専門用語をしりばめて、いったい何を言っているのかわからないもの。 6.逆にすらすらと、すべてが明快単純に説明されているもの。 7.なんでもかんでも、それにつけても「自説」にあてはめてしまうもの。 8.文章表現が下品なもの。 9.(ほめ方けなし方が)過度に感情的なもの。」 これは、村上春樹が1996年に書いた文章である。 昨今の一部のブログ記事、一部のはてブコメ、一部のツイートなどに、とて

    文章表現が下品なものは読まなくていい - 小鳥メモメモ
  • 文章系ライフハックにウザ絡みしてみました - 24時間残念営業

    2013-02-03 文章系ライフハックにウザ絡みしてみました http://change-life.hatenablog.com/entry/2013/02/02/151642 読んだ。 さあ、ライフハックと見るやウザ絡みをするのが業で、コンビニの仕事副業の俺がねっとりと陶しく絡みつきますよ! 1「何を伝えたいのか?」を1つに決める OK。文章を書く目的か。それなら簡単だ。「書きたいから」だ。なにを伝えたいかなんざ大して重要じゃない。そもそも伝えたいことなんて、いくらがんばったって伝わらねーもん。ネットに公表した時点で、その文章は誤解曲解の嵐に晒される。「伝わるように書く」なんてのは、その誤解曲解の嵐に晒された挙句に、ようやく「こうやればいいんじゃないか」っておぼろげに見えてくるもので、初心者がそんな小賢しいマネしたってうまくいくわけねえじゃん。 仮に書きたい内容があったとしよう。

  • あなたの文章に輝きをもたらす『レトリック感覚』 - RyoAnna

    『レトリック感覚』という、修辞技法について書かれたが面白かった。著者の佐藤信夫さんは、東京大学哲学科卒・元国学院大学教授の言語哲学者で、1993年に亡くなっている。『レトリック感覚』が出版されたのは1978年だが、普遍的な文章技法が分かりやすく解説されており、35年経った今でも全く色あせていない。 レトリックは文芸作品だけに必要な技術ではない。例えば、第2章に登場する毎日新聞のタイトル「ふくらむ "広告塔" 世界スキー・公然の秘密」。これはアマチュアレーサーが荒稼ぎをして、財布がふくらむ事を表現した隠喩であり、新聞には商標マークつきのスキー板を見せながら、笑顔でポーズをとる選手の写真が掲載されていたそうだ。 小説、論文、ビジネス文書、ブログ記事。見出し、小見出し、文、あとがき。レトリックはあらゆる場面で有効な技法だ。文章を書くという事は相手を説得する事と同じで、レトリックを適切に利用す

    あなたの文章に輝きをもたらす『レトリック感覚』 - RyoAnna
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