当選の見込みが薄い泡沫(ほうまつ)候補と言われ続けながら、幾度も選挙に立候補し続けてきた政治活動家のマック赤坂が1日、虎ノ門ガーデンシアターで行われた『映画「立候補」』のトークショーに出席し、改めて選挙活動から退く意思を明らかにした。 マック赤坂、涙!フォトギャラリー マック赤坂といえば、スマイルの本場、アメリカは西海岸のセレブスマイルをモデルに、インドのヨガのテイストを加えたメソッド「スマイルセラピー」を普及させるために活動してきた人物。これまで幾度となく選挙に出馬してきた彼は、先の参議院選挙にも出馬。「5万票に届かなければ引退」と宣言していた。 そしてこの日、「参院選大反省会」と銘打った本トークショーに出席したマックは、選挙の敗北を踏まえ、「もう選挙には出ません!」と宣言。会場からは「えー!」と引退を惜しむ声が上がった。その声を受けたマックは、「明日(8月2日)の8時からは市民運動
池田理代子さんのマンガ「ベルサイユのばら」の新作が、連載が終了した73年以来、40年ぶりに20日発売の「マーガレット」第10号(集英社)に掲載されることが明らかになった。新作マンガは50周年記念別冊ふろく「アニバーサリーブック」に16ページにわたって掲載され、オスカルと出会う前のアンドレの少年時代のエピソードが描かれている。 【写真特集】オスカルやアンドレのカラー原画&設定資料 「ベルサイユのばら」は72年から2年間、少女マンガ誌「週刊マーガレット」(同)に連載され、アニメ化、舞台化もされた人気作。18世紀後半のフランス革命を軸に、男装した近衛隊長オスカルとその幼なじみアンドレ、王妃アントワネットとスウェーデン貴族フェルゼンなどの恋愛模様を描いている。 同号で創刊50周年を迎えた「マーガレット」は1963年4月に少女向け週刊誌として創刊、88年に月2回刊化された。これまでに「アタックNo.
【波多野陽】理論上、宇宙に大量にあると考えられている正体不明の「暗黒物質」が、実際に存在する可能性を示す痕跡を、欧米やアジアの国際研究グループが初めて見つけた。スイス・ジュネーブ近郊の欧州合同原子核研究機関(CERN)で3日夕(日本時間4日未明)発表した。星や銀河の成り立ちの謎を解き明かす一歩となる成果だ。 現在の宇宙論では、暗黒物質は宇宙の成分の4分の1を占めるとされる。ただ光などの手がかりを出さないため確認が難しく、その存在は宇宙最大の謎の一つだ。 1976年にノーベル物理学賞を受賞したサミュエル・ティン米マサチューセッツ工科大学教授を代表とするグループは今回、国際宇宙ステーション(ISS)に取り付けたアルファ磁気分光器(AMS)という装置を使い、電子と逆のプラスの電気を帯びた陽電子を観測した。陽電子は、暗黒物質同士がぶつかって消滅する際に飛び出すと考えられている。
「1票の格差」是正に向け、衆院選挙区画定審議会が28日示した小選挙区定数を「0増5減」する区割り改定案では、福井県は定数が「3」から「2」に減ることになり、議席を独占する自民党は、次の選挙までに候補者調整を行う必要がある。選挙区から外れる現職は比例代表に回る可能性が高いが、現時点では3人とも選挙区からの出馬を希望。夏の参院選へ影響する事態を避けたいとの思惑もあり、党県連関係者の間では「議論は7月以降になる」との見方が強い。昨年12月の衆院選で比例を含め議席を失った民主党は「現時点では何も決まっていない」としている。 ▼ ▼ ▼ 3区に分かれている福井県選挙区について審議会の区割り案では福井、坂井、あわら、大野、勝山の5市と永平寺町からなる1区と、丹南地域以西の2区に再編される。 次期衆院選は区割りを是正した選挙区で行われることになるが、自民党現職の3人は「厳しい選挙を支えてくれた
【ハウツー】iPhoneの背面に描かれているマークって何の意味があるの? - いまさら聞けないiPhoneのなぜ マイナビニュース 2月25日(月)8時10分配信 説明書を読まなくても使い方がわかるのが、iPhoneの魅力であり強みです。しかし、知っているつもりが正しく理解していないこともあるはず。このコーナーでは、そんな「いまさら聞けないiPhoneのなぜ」をわかりやすく解説します。今回は、「iPhoneの背面に描かれているマークって何の意味があるの?」という質問に答えます。 *** iPhoneの本体裏には、「iPhone」のロゴの下に、2行のテキストと5つのマークが刻印されています。もちろん、これらは単なるデザインではなく、それぞれに意味があります。まずは、テキストの下にある5つのマークの意味を、左から順に解説してみましょう。 * FCCマーク 米連邦通信委員会(FCC)の認
成田空港の手荷物検査で、機内への持ち込みが制限されるプリンを回収した検査員を突き飛ばしたとして、県警は中国・香港へ帰国しようとした男(32)を暴行容疑で現行犯逮捕し、発表した。テロ対策で国際線では液体物にあたるプリンの持ち込みは1個100グラム以下に限られ、容量が制限を超えていたという。 成田国際空港署によると、男が一家3人で観光旅行を終えて香港へ帰国しようとした20日夕、第2ターミナルの手荷物のエックス線検査でバッグ内のプリン4個を検査員(21)が発見。1個150グラムで制限を超えていたため、検査員が説明して没収したところ口論となり、突き飛ばして転倒させた疑いがある。けがはなかった。 プリンは日本で買ったもの。国土交通省の基準では市販品でも1個100グラム以下に限り、1リットル以下の透明な袋に詰めないと持ち込めない。男は「家族と食べようと思っていた」と話しているという。
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