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ITネタに関するglider101のブックマーク (7)

  • 電話の「#」は“シャープ”ではない (2007年8月22日) - エキサイトニュース

    携帯電話の応答メッセージ。 「録音が終わりましたら、シャープを押してください」 メッセージを入れ、シャープボタンを押して電話を切る。 そんな、普段の何気ない動作。 でも厳密に言うと、電話に「シャープボタン」なんか存在しない。 電話のボタンについて、国際的な電気通信を扱っている「財団法人日ITU協会」が、こんな話をしてくれた。 「電話にある“#”は、シャープではなくて“井げた”(イゲタ)です。また勧告(通信業界の世界基準が書かれた文書)には“スクエア”と表記されておりまして、他にも“ハッシュ”や“パウンド”、“ナンバーサイン”という呼び方があります」 つまり、そもそも電話の「#」は、音楽のシャープと記号自体が違うというのだ。電話で使われている記号は縦線が斜めの「#」で、音楽のシャープは横線が斜めの「♯」。 すごく微妙な違いだけど、JIS規格でも2つは区別されている。JISでも「#」はやっぱ

    電話の「#」は“シャープ”ではない (2007年8月22日) - エキサイトニュース
  • Windows 8/8.1の使い勝手を極限までXPに近づけるソフトが発売

    マグノリアは、Windows 8/8.1の使い勝手を極限までXPに近づけるソフト「Back to XP for 8」を11月15日に発売、価格3,980円で販売する。対応OSは、Windows 8 / 8.1。 「Back to XP for 8」は、Windows 8 / 8.1にはタブレット対応や起動の高速化などの優れた点が多いながらも、"大幅なインタフェースの変更は使いにくい"、"使い慣れたXPの操作で"というユーザーのために発売する。 ユーザーインタフェースにもとづく操作性をWindows XPに極力近づけるため、スタートボタンを復活。XP風、Vista/XP風、95/98/Me風と選択できる。スタートボタンの設定画面には、最近使ったファイル、お気に入り、マイビデオ、マイミュージックなど表示の有無をチェックボックスで自在に決められる。 また、懐かしのXP風壁紙を4Kサイズ(3,84

    Windows 8/8.1の使い勝手を極限までXPに近づけるソフトが発売
    glider101
    glider101 2013/10/22
    パッケージもコンセプトもよく出来たネタのようだ。7風にはできないあたりがミソ。
  • NOTTVの謎 : 池田信夫 blog

    2013年06月22日20:45 カテゴリメディア NOTTVの謎 久しぶりにNOTTVの話を聞いたので、なぜこういう(携帯端末なのに通信できない)変なサービスができたのか、非常にわかりにくい経緯を簡単に解説しておこう。 NOTTVの使っている周波数帯は、昔アナログ放送をやっていたVHF帯である。それを無理やり2011年に停波したため、電波が余ってしまった。この帯域は普通の携帯端末が使えず、特に送信ができないので、「マルチメディア放送」をやることになった。最初は60社ぐらいが参入を申請した(私もその1社のコンサルをやった)のだが、役所の「一化工作」で民放連のISDB-Tmmという方式でまとまる方向になった。 ところが外資系のクアルコムは、国でスタートしていたMediaFLOをこの帯域でやろうとし、「放送局だけでは全国に数百の基地局を建てるのは不可能だ」と主張した。困った電波部は通信業者

    NOTTVの謎 : 池田信夫 blog
  • 「バーチャルでリア充を」「うちの嫁」――岩手県知事のツイートが淡々とオタクで面白い

    「『バーチャルでリア充を』が私の基方針」――岩手県の達増拓也(たっそ たくや)知事のツイートがサブカルに詳しすぎると話題になっています。萌えキャラを「嫁」と紹介したり、アイドルやアニメの知識を披露したりと、折りにふれ達増知事のネット民っぽさがTwitterに淡々とにじみ出ており、こうした投稿が多くのユーザーにリツイートされています。 達増拓也知事のTwitterアカウント インターネットが普及する前からパソコン通信を使って情報を発信していたという達増知事。YMOの影響で人民帽をかぶって大学に通ったことがある、聖子ちゃん派か明菜ちゃん派かと聞かれれば「戸川純」と答えるなどなど、往年のサブカル男子っぷりには目を見張るものがあります。 それでいて昨今のネットトレンドもキャッチしており、家では「乙」「つけ」「だめぽ」といったネットスラングを使うんだそう。「宇宙戦艦ヤマト2199」や、岩手県久慈

    「バーチャルでリア充を」「うちの嫁」――岩手県知事のツイートが淡々とオタクで面白い
  • なんて素敵にフェイスブック

    夏から秋にかけて行った「誠 ビジネスショートショート大賞」。吉岡編集長賞を受賞した作品が、山口陽平(応募時ペンネーム:修治)さんの「なんて素敵にフェイスブック」です。平安時代、塀に文章を書くことで交流していた貴族。「塀(へい)に嘯(うそぶ)く」ところから、それを「フェイスブック」と呼んだとか。 「武家が戦を嫌がるとは何の冗談かっ!」 昼下がりの屋敷に雷のような大声がとどろきわたり、池から鯉がぽちゃんと飛び出した。平安京の端っこまで聞こえたんではないかというその声に恐れをなした俺は、頭を下げてひたすら言いわけをするしかない。またフェイスブックで炎上したからだ。 バリバリの武家の流れを組む我が父君は右大将の風格を備えていてものすごく怖い。稚児の頭囲ほどはあろうかという腕の太さを誇り、都の中では朱雀門に住み着いた鬼を片手で絞め殺したと噂されているほどだ。隣の屋敷へ行くにも牛車を使うようなこの平安

    なんて素敵にフェイスブック
  • もしも江戸時代にiPhoneがあったら

    ドリフみたいなタイトルである。 スマートフォン全盛の昨今。電車に乗ってまわりを見渡せば、右も左も画面をシュッシュとなでている。今は有史以来もっとも「なでる動作」が多い時代なんじゃないだろうか。そんな一億総”なで”の時代を、江戸時代の人が見たらさぞビックリするだろう。お主は何をなでておるのだ? しかし。実際、江戸時代にスマートフォンを持って行ったとしたら、最初はびっくりされるだろうが、最後にはやはり「便利でござる」となるのではないだろうか。スマートなフォンだし。 そこで思う。もしも江戸時代にiPhoneがあったとしたら。そこにはどんなアプリがあったのだろうか。大きくいえばドリフのもしもシリーズみたいなやつである。それではどうぞ。

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