2016年12月15日のブックマーク (5件)

  • 紙の辞書が死んでしまったこの時代に〈座右の書〉を選んだらdtv-Atlasという紙の辞書(図解事典)になってしまった

    ものを知らない自分のような人間が、最もよく使う書物は、どうしても辞書になる。 けれども、普段使いの辞書たちは、紙の書物ではない。 できるものはすべてデータ化されて、コンピューターや携帯端末に入っている。 辞書の持つべき検索性と携帯性は、とっくに紙の辞書を凌駕してしまっている。 紙の事典だと何十巻になる※複数の事典と辞典が、検索ソフトを使うと一度に引ける。複数の辞書を引くことが重要なのは、辞書は必ずどこか間違っているものなので※※、引き比べしないと危ないからである。 全文検索できることも含めて、百科事典は〈複数冊の綴じた〉のという形態から解放されて、ようやくそのポテンシャルを現実のものにしたと思える。 ※ 梅棹忠夫は、アフリカ大陸でのフィールドワークに際して、平凡社の世界大百科事典を含めて大きな荷物は先に送っておいたのだが、現地に行ってみると百科事典だけが届いていた(のでそれで切り抜けた、

    紙の辞書が死んでしまったこの時代に〈座右の書〉を選んだらdtv-Atlasという紙の辞書(図解事典)になってしまった
  • 【オーストリアのウィーンを観光】シュテファン大聖堂、ペーター教会、ウィーン市庁舎とクリスマスマーケット、オーストリア国立図書館 - TABI RICH

    【世界の絶景と名言】 「理想に近づこうと努力すればするほど、 理想は遠ざかっていく。 しかし理想の実現よりも はるかに価値あることは、 熱い思いをもって前に進み続けることである。 ときにつまずき、 ときに倒れることもあるだろう。 それでも私たちは再び立ち上がる。 現実から逃げることさえしなければ、 それで充分である。」 by マハトマ・ガンジー(インド独立の父) 【オーストリアのウィーンを観光】シュテファン大聖堂、ペーター教会、ウィーン市庁舎とクリスマスマーケット、オーストリア国立図書館 世界一周19ヵ国目 ロシア→アイスランド→イギリス→マルタ共和国→ギリシャ→ハンガリー→クロアチア→モンテネグロ→ノルウェー→オーストリア→ドイツ→オランダ→ベルギー→フランス→スペイン→モナコ→イタリア→バチカン市国 現在地はモロッコのマラケシュ イタリアのローマからオーストリアのウィーンに移動しました

    【オーストリアのウィーンを観光】シュテファン大聖堂、ペーター教会、ウィーン市庁舎とクリスマスマーケット、オーストリア国立図書館 - TABI RICH
    globalizer
    globalizer 2016/12/15
    18世紀建造か、それ以上古いものはどうなったんだろう?
  • 円孔方木(えんこうほうぼく) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」

    今回は円孔方木(えんこうほうぼく)です。 丸いあな、に、四角い木、ってこと。 そうですね、方木は、四角い断面の木材です。 丸いあなに四角い木は上手く組みあがらないね。 そこから、上手くかみ合わないこと、い違っていること、を意味します。 結構使うシーンあるかもね。 そうかもしれませんね。使いたいシーンが多くても使うときは気をつけましょう。相手に直接、かみ合ってない、っていう感じで使うと、火に油を注ぐことになりかねませんよ。 あ、そうか、「お前、話わかってないでしょ」っていってるようなもんか、第三者に、話が、かみ合わなかったって形で使ったほうがいいか。 方枘円鑿(ほうぜいえんさく)という全く同じ意味の言葉が有ります、出典は「史記」です。 出典はわかりません。

    円孔方木(えんこうほうぼく) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」
  • コナンの正体が平次にバレる!?57・58話 - 名探偵コナンを賢く観るブログ

    やあ♡ キティーだよ(=⚫︎⚪︎⚫︎=) 今回のお話は 平次がコナンの正体を暴く回! 話数とタイトル 話数:第2シーズン57話58話 タイトル:ホームズ・フリーク殺人事件(前編後編) どんなお話? 前編では コナンが勝手に応募した「シャーロックホームズ・フリーク歓迎ツアー」に 見事当選し、小五郎と蘭もついて行く事になった。 その会場には新一に会えるかもとやってきた服部平次もいて…というお話。 後編では コナンの行動に違和感を感じ始める服部平次。 オーナーも、 犯人が分かったと言った女性も亡くなり、 狙われていた男性も停電中に アイスピックで腕を刺されるが、 犯人とトリックが分かった2人。 小五郎を眠らせるとより一層平次に疑われると感じたコナンは… というお話。 この回で出てきたホームズのお話 緋色の研究 赤毛連盟 4つの署名 キティーの感想 いつもこの回見るときは 聞き流す事が多かったので

    コナンの正体が平次にバレる!?57・58話 - 名探偵コナンを賢く観るブログ
  • [書評] 橋本崇載「棋士の一分 将棋界が変わるには」 - グローバル引きこもり的ブログ

    金髪にパーマ、紫のシャツという変わった出で立ちで有名になった橋崇載八段が今の将棋連盟に対する不満をぶちまけているである。橋八段は他の将棋棋士とあまり交流がないらしくて、しがらみのない立場から他の将棋指しとは少し違った発言を読む事ができる。 将棋界に批判的な将棋棋士の発言というのはなかなか聞こえてこないものだからこのようなが出版されるのは貴重だし、今の将棋の世界の現状はどのようなものか、ということの一端が分かってなかなか面白かった。 コンピューター将棋について のかなりのページがプロがコンピューター将棋と対戦する事について非難する事のために使われている。ソフトは常に最善手を指すのに人間はミスをするわけだから、プロがソフトと対戦をしても勝てるわけがない。勝てるわけがない勝負をするのはカネをもらう代わりにプロ将棋棋士の価値を引き下げることで絶対にしてはいけない、というのが橋八段の考え