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  • 【書評】大学生はバイトばかりではないよ?『先生は教えてくれない大学のトリセツ』 - ならずものになろう

    先生は教えてくれない大学のトリセツ (ちくまプリマー新書) 作者: 田中研之輔 出版社/メーカー: 筑摩書房 発売日: 2017/04/06 メディア: 新書 この商品を含むブログを見る 今週末はプレミアムフライデーだそうですけど、そんなものはなかった。ものよりも思い出な教員生活です。 進路に関する面談を少しずつ始める高校二年生。生徒に向けて大学の怪しげな話をするのもうんざりしてきているので、大学生活でどんなことを得られるのかということを紹介してもらえるようながないかと思っていたのですが、今月に新刊として出た書が面白いと思いました。 普通の大学生活の指南書 世の中の「大学での勉強の仕方」を指南するは、大学の先生が書いているということもあって、理想的かつ模範的な大学生を想定しすぎているような印象はありませんか? 世の中の大学生がに書いてあるようなことを淡々とこなすことができるのであれ

    【書評】大学生はバイトばかりではないよ?『先生は教えてくれない大学のトリセツ』 - ならずものになろう
    globalizer
    globalizer 2017/04/25
    ぶっちゃけ、大学教師が説教出来るような状況かよ、というのはあるけどね。
  • ライティングワークショップの成果が集まってきています - ならずものになろう

    いよいよ今までやってきたライティングワークショップの成果が集まりつつあります。 ちゃんとした振り返りは作品を見てから考えるとして今日は過去記事の紹介だけ。 これまでの取り組み 七転八倒しながら始めたライティングワークショップです。 s-locarno.hatenablog.com どこかでちゃんとまとまった時間をとって指導しなければいけないと思っていたんだよね、前々から。当であれば、一年の計画の中で少しずつやっていかなければいけないことであるのだけど、人事発表の都合などでなかなか自分一人の都合でカリキュラムを動かせるわけではないので、いろいろなことを整理して時間を捻出してやっと試験的に取り入れることができました。 s-locarno.hatenablog.com ここでも紹介しているように、二学期に少しずつ書かせることの比重を増やし、要約の練習や情報の取捨選択や統合を練習させてきたことを

    ライティングワークショップの成果が集まってきています - ならずものになろう
    globalizer
    globalizer 2016/12/18
    Dropboxつかうの!?今時の子供はすごいなあ・・
  • 何気ない言葉への一喜一憂 - ならずものになろう

    時間もないのでとりとめもないことを少しだけ。 生徒に「何のために学ぶのか」という問いを授業で投げて、それに対する答えを書いてもらったものを添削している。 その時に気づいたことがあった。 何気ないことかもしれないが 生徒は何気なく書いてきた言葉なのかもしれないが、何十枚と異なる生徒の記述の中で繰り返されるある言葉が非常に気がかりになった。 それは「役に立つために」「活躍するために」というような成果主義に毒されたような言葉を使い回すことだ。 「何のため」という問いに対して、反射的に「役に立つため」という言葉を返してしまう気持ちは分からないでもない。 実際、彼らは忙しく、自分たちに課せられている課題は「成果」をださなければいけないものばかりである。 しかし、採点している方としては決して気持ちの良いものではない。何十枚と繰り返されるのであれば、なおさら。 「役に立つ」という言葉が隠蔽すること 第一

    何気ない言葉への一喜一憂 - ならずものになろう
    globalizer
    globalizer 2016/12/06
    でも大抵の場合、そういう価値観を持っていたほうが得だからなあ・・
  • ダウン… - ならずものになろう

    筑波に行きたい人生だった… 風邪に完全に負けました……

    ダウン… - ならずものになろう
    globalizer
    globalizer 2016/11/12
    いつか行ける日がくるさ!
  • 明日は筑波附属中学の公開研究会に行きます - ならずものになろう

    タイトルの通りです。 もし、護国寺界隈にいかれる方があればご連絡くれれば会いに行きますよ。 次回以降に報告を書きます。 今日は体調も悪いのでここまで。

    明日は筑波附属中学の公開研究会に行きます - ならずものになろう
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    globalizer 2016/11/12
    おー、すごいな・・。意識高そう。
  • 【書評】日本語と英語、そして翻訳【翻訳問答】 - ならずものになろう

    時間があるので読書をコツコツと今日は進めることができました。 たまには仕事と無関係なを読まないと知識がだんだんとやせ細っていく感覚があります。 今日読んだはこれ。 英詩訳・百人一首香り立つやまとごころ (集英社新書 485F) 作者: マックミラン・ピーター,佐々田雅子 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 2009/03/17 メディア: 新書 クリック: 1回 この商品を含むブログ (4件) を見る この自体は、わりと淡々と百人一首の英詩訳を紹介していくであるので、取り立てて何かを考えるというよりは(といっても、外人に向けた掛詞の解説や日で古典が顧みられなくなっていることへの憂慮など、マックミランの日古典についての考察は面白い)韻文の世界観や日米の文化の差を楽しむものだ。 でも、このを読んだときに、以前、読んだのことを思い出しました。 翻訳という一つの作品 以前に翻訳に

    【書評】日本語と英語、そして翻訳【翻訳問答】 - ならずものになろう
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    globalizer 2016/10/18
    古典の翻訳というのはもう少し注目されてよいかも。
  • 何といっても生徒は忙しい - ならずものになろう

    考査までもう少し。でも、勉強時間は増えない生徒たち。 それは生徒のせいなのでしょう? 冷静に生徒の生活を眺めていると鈍感になってはいけないことはいくらでも見えてくる。 生徒は大人が見ているよりも忙しい 子どもたちがどのように生活しているのか、その実態を把握するのは難しい。 実際、勤務校によって事情が大きく異なるので、一概に論じることはできないのだけど、自分の見ている生徒と次のデータから考えてみたい。 berd.benesse.jp この中の「1.24時間の生活」を見てもらうと、小中学校の児童生徒がどのような生活をしているのかということのイメージが持てる。 この数字を見て、どのような印象を持つだろうか。 一時間半近く「メディア」を使っていることを「勉強もしないでどうしようもない」と見るか、「遊ぶ」と答えた割合が1割にも満たないことを意外と思うか、色々な見方はできるだろうが、子どもたちが学校に

    何といっても生徒は忙しい - ならずものになろう
  • 子どもは好きじゃなくても子どもに敬意は持たなければいけない - ならずものになろう

    能力がないから三連休を謳歌できている身分である。 来週からは考査に向けてエネルギーをゴリゴリと削られるのが分かっているので、この休みくらいはちゃんと休もうかと思う。 自分たちに余裕がなくなれば、やはり、どうしても子どもに対する態度が変わってしまうという自覚はある。 自分が指導しているのは高校生であるので、多少、自分が落ち込んでいても生徒のほうがカバーしてくれる部分があるが、それでも、不機嫌であったり不調であったりすると生徒がどうようするのが分かるだけに、調子の波が出ないようにしたいとは思っている。 生徒と自分の関係は決して横ではない。それだけに、自分の振る舞いが生徒に対して尊大になるようなことがあってはならないと思っている。 別に生徒が好きではなくても敵ではない よく勘違いされるのだが、教員なんて仕事をしているものだから「子どもが好きなんですね」と思い違いされることがままあるのだけれども、

    子どもは好きじゃなくても子どもに敬意は持たなければいけない - ならずものになろう
    globalizer
    globalizer 2016/10/08
    マッキンゼーではないが、ゼロベースで考える事が必要とされているのだと思います。
  • 教育の責任はだれが負っている? - ならずものになろう

    関東には台風が来ないので無事に授業ができそうです。 考査があることもあったり部活の大会があったりとなかなか生徒が落ち着きません。 そのせいか、自分の教え子たちも秋雨に対する憤を晴らすべく、不平不満を漏らすことに余念がありません。 そんな中、体調を崩す生徒や部活でケガをする生徒を見て、いろいろと思うところがありました。 一年の半分が終わって 登校日数などを数えてみるとだいたいこのくらいの時期が学校の一年間の半分くらいなんですよね。 半年も同じメンバーでそれぞれのクラスで過ごしていると、それぞれのクラスの個性や雰囲気が自然と生まれてきます。 授業担当として、学年をほとんどカバーしているから、担任をしているとはいえ、生徒に対して特別に自分のクラスだけ何かをしようとは思わないんだけれども、それでも、自分のクラスはやっぱり自分のクラスかなぁと感じる部分は生まれてくる。 いや、担任の性格とはまるで逆

    教育の責任はだれが負っている? - ならずものになろう
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    globalizer 2016/10/06
    教育において、学業というのはオマケだからね。いろいろ大変だよね。
  • 近代文学は生徒にとっては古典と同じ? - ならずものになろう

    今年は高校一年生を教えていることもあり、いよいよ「羅生門」の指導に入る時期になりました。 学力の高い生徒や読書に慣れ親しんでいる生徒にとっては、どうかはわかりませんが、自分の教えている生徒の大半は、いわゆる「近代文学」にあまり慣れていません。 そのせいか、芥川龍之介や志賀直哉や太宰治を読ませようとしても、言葉の難しさやテーマの重さや価値観の差に、かなり戸惑って親しみを持てないことが多いようです。 今の生徒にとっては、近代文学は古典と同じようなものらしいのです。 生徒の負担感はどこにあるんだろう? これからどうやって授業をしていくかは考えていくことになるのですが、生徒にとって「羅生門」を読むことは、相当精神的に辛いようだ。 声に出して読ませてみたりじっくりと時間をとって黙読させてみたりするのだけれども、なかなか内容が頭に入ってこないようだ(というか、うっかりすると最後まで読み通せないで夢の世

    近代文学は生徒にとっては古典と同じ? - ならずものになろう
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    globalizer 2016/10/01
    微妙な面白さの作品が多いんだよね。音楽の授業と同じ。近代文学そのものが微妙、という意見もあるけど。
  • 【授業構想中】短歌の作り方、教えてもらったので【もう二か月…】 - ならずものになろう

    一昨日、『短歌の作り方、教えてください』を紹介しました。 www.s-locarno.com 実は、この記事の中で紹介していない部分がありまして、その部分に授業のネタになりそうなことがあるのです。 短歌の作り方、教えてください (角川ソフィア文庫) 作者: 俵万智,一青窈 出版社/メーカー: KADOKAWA/角川学芸出版 発売日: 2014/01/25 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (4件) を見る 授業で定型の魅力を伝えたい 今年、自分が指導しているのは高校生ということもあり、ある程度は小中学校の授業でで短歌について勉強してきているので、ただ短歌の用語の解説をしたり、解釈を教えたりするような授業は避けたいと思っている。 生徒に「短歌をやろう」ということを予告してみたところ、大福帳に「短歌は嫌です…」とか「短歌は難しいから苦手です…」とかなり後ろ向きなコメントをもらっているので

    【授業構想中】短歌の作り方、教えてもらったので【もう二か月…】 - ならずものになろう
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    globalizer 2016/09/23
    短歌作ってるの?どんなの?あと先生どんなの出来たの?とかいわれそうだよね。
  • 教員の専門性について - ならずものになろう

    すっきりしない天気が続いて、気分もあまり晴れないせいか、つまらないことばかり考えてしまいます。 昨日、こんな記事を読みました。 yacchaesensei.hatenablog.com 自分も以前に愚痴っぽいことを書いたことがあります。 s-locarno.hatenablog.com 今回は、この続編的に、Yacchae先生の記事を踏まえて、適当なことを言ってしまおうと思います。 教員の知識量は専門性だとは思わない ブログでもTwitterでも言っているけど、教員の知識量は別に教育の専門性に直結しているとは思っていない。 s-locarno.hatenablog.com ICTなどを活用すれば、知識の獲得ということに関してだけ言えば、教員の講義よりもよい手段が生まれてくるかもしれない。 現状であっても、「学校はしつけ、勉強は塾」なんて言い方をされることもあるくらいなのだから、教員が知識の

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  • 【書評】『学び合い』が効果的になる可能性はあっても - ならずものになろう

    昨日の大村はまの書評でだいぶ大きな労力を割いたので、今日は軽めに…。 先日、『学び合い』の中でも国語教育に特化して実践が紹介されているが発売になりました。 すぐ実践できる! アクティブ・ラーニング中学国語 (ACTIVE LEARNING教科別実践法シリーズ) 作者: 西川純,原徳兆,菊池真樹子 出版社/メーカー: 学陽書房 発売日: 2016/09/15 メディア: 単行(ソフトカバー) この商品を含むブログを見る 一人も見捨てないという基原理 西川純先生の『学び合い』に関する書籍を読んだことがある人であれば、何度も繰り返し述べられていることなのでここで紹介するまでもないのかもしれませんが、『学び合い』の基原理は「一人も見捨てない」ということにあります。 アクティブ・ラーニング入門<会話形式でわかる『学び合い』活用術> (THE教師力ハンドブック) 作者: 西川純 出版社/メーカ

    【書評】『学び合い』が効果的になる可能性はあっても - ならずものになろう
  • 教員がアクティブ・ラーニングを始めるよりも先に読むべき一冊 - ならずものになろう

    今週のお題「プレゼントしたい」 「プレゼントしたい」と言われるとどうしても自分が信じていることを伝えてくれるようなになる。 今、教員としてほぼ新米ながらも、生意気にやりたいことをやろうと思っている原動力の奥底には、どうしても「大村はま」の名前を挙げないわけにはいかない。 昨今の教育改革の大きなうねりにおいて、「学力を保証しろ」だとか「知的基盤社会を生き抜くスキルが大切だ」だとか色々なことが教育には求められるのだが、そのような大きな変革を迎えるにあたって、今、この国の偉大な実践者であった大村はまの足跡を見直す必要はあるのではないかと思う。 大村はまの著作は『大村はまの国語教室』をはじめ、多くの名作があるが、今回、「プレゼントしたい」ということで、一冊を選ぶのであれば、国語教育の専門としない人にも、心に響く言葉が多く書かれている次の一冊を勧めよう。 日の教師に伝えたいこと (ちくま学

    教員がアクティブ・ラーニングを始めるよりも先に読むべき一冊 - ならずものになろう
  • 要求される量に反比例するカネ - ならずものになろう

    教育をめぐり、暗くなる話をいくつか。 根的にカネがないことを色々な無理でどうにかしようとしているよねという話。 カネをかけないしわ寄せはどこに? 日経新聞に以下のような記事が出ていた。 www.nikkei.com まあ、色々なところで言われていますが、日教育にカネをかけないという話です。 今回、公表された調査でも、「比較可能な33か国中32位」という結果である。 しかも、上の記事では、次のような内容も指摘されている。 公的支出に私費負担を合わせた児童生徒1人当たりの教育機関への支出を見ると、日はOECD平均を上回っており、OECDは「日では幼稚園や大学などで私費負担の割合が高く、家計に重い負担となっている」と指摘している。(下線強調は引用者 20016/9/16確認) 教育熱心だけれども、それは公的なものではなくて、私費での教育だということ。カネがなければ人並みの教育にならない

    要求される量に反比例するカネ - ならずものになろう
  • 【書評】苫野一徳『子どもの頃から哲学者』は誰でも哲学に触れられる! - ならずものになろう

    以前、『公教育をイチから考えよう』の著者の一人として紹介した苫野一徳先生のご著書です。 s-locarno.hatenablog.com 苫野先生のは『公教育をイチから考えよう』に限らず、どのも平易な語り口ながら、非常に意味が深く、読みやすいだと思っています。たとえば 教育の力 (講談社現代新書) 作者: 苫野一徳 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2014/03/19 メディア: 新書 この商品を含むブログ (11件) を見る このは、『公教育をイチから考えよう』の中でも述べられている内容を丁寧に論じているでありますが、新書ということもあり、教育関係者でなくてもわかりやすく、子どもたちにも読んで、教育を自分たちのものだと理解してもらいたいと思う一冊です。 でも今回紹介する『子どもの頃から哲学者』は、苫野先生のエッセイと言ってしまうのが惜しいような、半生記、哲学書、自己啓発

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    globalizer 2016/09/14
    多忙なのに、本たくさん読むね・・
  • 【雑記】学校の教員の仕事 - ならずものになろう

    ネット記事をもとに適当に話すシリーズ。 まあ、普段、教員らしきことをしているので、教員の意見を書いておこうかと。 日のネタはこちらのネット記事です。 president.jp いよいよ来たかぁというのが一番の感想です。知識を教えるだけならば、機械で十分になるのも時間の問題だとすれば、いったい、我々、教員は何をすればいいのだろう。 知識を教え込むことの効率性 近年はすっかりアクティブ・ラーニングブームのおかげで、「効率よく知識を教えよう」という物言いをすると袋叩きに合う気配すら感じる世間の趨勢ですが、一方で、「基礎・基」を放り投げていいという議論はされていない以上は、「基礎・基」にあたるような知識は効率よく教えたいものである。 「教えるべきことを効率的に」ということを考えたら、アクティブ・ラーニングのような交流や発表をやるよりも一斉授業のほうが効率がよく、一斉授業をやるよりも個別指導の

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  • 【物欲センサー】ついに欲しかったKindle Voyageを買っちゃった!! - ならずものになろう

    ついにと言うべきか、前から気になっていたKindle Voyageを買ってしまいました。 Kindle Voyageを買ったぞおおおおおおおおお— ロカルノ (@s_locarno) 2016年9月6日 Kindle Voyage Wi-Fi + 3G、電子書籍リーダー 出版社/メーカー: Amazon 発売日: 2014/11/04 メディア: エレクトロニクス この商品を含むブログを見る いやあ…日発売初代のpaperwhiteと付き合って約4年。ついにバージョンアップ&買い替えです。 せっかくなので自慢という形で紹介させてもらいます。 シンプルな梱包だけどワクワクする kindleシリーズのいいところはこのシンプルな梱包と「kindleが来たなぁ」という期待感のある梱包のされ方。 電子ペーパー特有のこの開封時の画面。もう、楽しくってしかたないのです。 この体の下にケーブルなどもし

    【物欲センサー】ついに欲しかったKindle Voyageを買っちゃった!! - ならずものになろう
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    globalizer 2016/09/07
    富豪ですな・・
  • 【教育関係書籍】今週の読書予定の本の紹介 - ならずものになろう

    二学期が始まって初めての週末をいかがお過ごしでしょうか。 自分は自炊した『大村はま国語教育』のPDFファイルをデバイスにいかに入れるかを悪戦苦闘していたら、週末が終わってしまいました。 授業が始まると途端に生活が忙しくなってくるなぁという印象です。 時間が苦しいのは間違いないのですが、少しずつ勉強をしないと鈍ってしまうので、自分にプレッシャーを書ける意味でも、今週に読もうと思うを紹介しておきます。 もし、ご興味が惹かれて読むようなことがあれば、Twitterでもブログでも感想をお待ちしています。 国語科教育関係 まずは国語科教育関係です。 読書教育を学ぶ人のために 作者: 山元隆春,ヤマモトタカハル 出版社/メーカー: 世界思想社 発売日: 2015/04/08 メディア: 単行 この商品を含むブログを見る を読んで語り合うリテラチャー・サークル実践入門 作者: ジェニ・ポラックデイ

    【教育関係書籍】今週の読書予定の本の紹介 - ならずものになろう
  • ICTがオルタナティブ教育の可能性になる? - ならずものになろう

    ネットで見かけたいくつかの記事をまとめて感じたことを書いてみるだけなので、タイトルほど大きな話はできないので、与太話として聞いてください。 詳しくオルタナティブ教育やICT教育について知りたい場合は、以下の書籍などを見てください。 公教育をイチから考えよう 作者: リヒテルズ直子,苫野一徳 出版社/メーカー: 日評論社 発売日: 2016/08/12 メディア: 単行 この商品を含むブログを見る ※参考過去書評①、参考書表② 21世紀のICT学習環境――生徒・コンピュータ・学習を結び付ける (OECD生徒の学習到達度調査(PISA)) 作者: 経済協力開発機構(OECD),国立教育政策研究所 出版社/メーカー: 明石書店 発売日: 2016/08/02 メディア: 大型 この商品を含むブログを見る 今回は参考文献も引かないで、簡単に書くよ!絶対だよ!! N高校というイロモノ?それとも

    ICTがオルタナティブ教育の可能性になる? - ならずものになろう
    globalizer
    globalizer 2016/09/05
    オルタナ教育というのは内容以前に、イメージの問題があるわけですよね。そこらへんが変わってくれることを期待しています。