先日、Twitter電車遅延情報に「現在の遅延路線」を表示する機能をつけてみました。 Twitter電車遅延情報で拾われている投稿の中から、最近30分以内のツイートに登場する単語の出現頻度を調べ、その中から出現頻度の多い「◯◯線」という単語のみ抽出しています。 また、この機能を利用して電車遅延情報のTwitterボットも作成しました。 » 電車遅延情報のbot (traindelay) on Twitter 「現在の遅延路線」の部分を毎分チェックしていて、変化があるとTwitterに自動投稿するという仕組みです。 これらはツイッターのつぶやき数を利用しているので、即時性のある情報が得られるというメリットがある反面、デメリットとしてその情報が100%正確ではないこと、地方路線などツイート数が少ない路線は検知できないことなどがあると思います。 しばらく調整しながら運用してみます。