ウェブサイトのワイヤーフレームやモックアップ、サイトマップ、フローチャート、ダイアグラムなどを無料で作成できるオンラインサービス・アプリケーションを紹介します。
Webサイトを作っていて「色選びって難しい!」と感じたことはないでしょうか。筆者自身もネットサービスやブログをいくつか運営していて、時には企画から実装、簡単なデザインまで自ら行うことがあります。しかし、どちらかというと本職はWebエンジニアですので、一連の作業の中で「デザイン」は特に苦手とするところです。中でも「色選び」に関しては、何かのツールの手助けがなければできない作業だと感じています。そこで今回は、そんな「色選び」をちょっと楽しく手助けしてくれる「Web Site Color Picker」というサービスを紹介します。 Web Site Color Picker サイトの「キャプチャ」から色を分析してくれるサービス Web Site Color Pickerは、Webサイトの「キャプチャ」を利用してそのサイトで使われている「色」を抽出してくれるサービスです。 サイトで使われている「色
スマートフォン向けのWebサイトでは、「動き」を付けることがよくあります。たとえば、折り畳んでいたパネルをゆっくりと展開したり、ページ全体を左右にスライドさせて切り替えたりと、表示される途中の過程をあえて見せることで、ユーザーに気持ちのいい操作感を与えられます。こうした動きは、JavaScriptを使って実現できます。 今回から数回にわたって、JavaScriptを使った動きの演出方法を紹介します。 jQueryを使う JavaScript開発でいまや欠かせないのがJavaScriptフレームワークです。中でも「jQuery」は非常に人気があり、多くの開発者に利用されています。iPhone/Androidでも利用できますので、本連載でもjQueryを使って動きを表現してみましょう。 まず、jQueryの最新版のファイルをダウンロードします。 ダウンロードしたファイルを適当なフォルダ(ここで
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