「カラマーゾフの兄弟」の次に読むべき本をご推薦下さい。 私、通勤電車の中での読書が毎日のささやかな楽しみです。これまでは何の考えもなく「いま読みたい本」を次々と手に取ってきました。が、「これから死ぬまでいったい何冊の本を読めるのだろう?」と考えると怖くなり、「読まずに死ぬとホントにもったいない本」から読みたいと考えるようになりました。で、最初は誰に相談しても異論がないであろう「カラマーゾフの兄弟」です。そこで、冒頭の質問です。私が、「カラマーゾフの兄弟」の次に読むべき本をご推薦下さい。繰り返しますが、キーワードは、「読まずに死ぬともったいない」です。