ホラー映画が大嫌いな猫野きなこです。 突然ですが、霊の存在って信じますか？ 私は霊の存在については半信半疑ですが、心霊現象の番組を見ると怖くてたまらないタイプです。 しかし、怖がりつつも心のどこかで「心霊写真とか合成みたいで嘘くさい」と思っていました。結局自分が霊を見たことがないと、心の底からは信じられないんですよね。 小学生の時「20歳までに霊を見なければ一生見ることはない」という噂が流れたことがあったのですが、私が初めて霊を見たのは30代になってからでした。 それまでに何度かラップ音や足音を感じたことはあったのですが、全部気のせいだと思い込むようにしていました。 しかし、あるホテルに泊まった時に男性の霊の姿をバッチリ見てしまったことがあります。霊を見たのはそれが最初で最後です。 今回はその時の体験談を漫画を交えて紹介させて頂きます。 不気味な赤黒い大阪のホテルに宿泊 悪夢にうなされる

今日も訪問ありがとうございます😊 おなじみ旧ブログからのリメイクになります。 今回は、僕が5歳ぐらいの頃に飼っていた白猫のエピソードです。 父の知り合いが猫好きで、数匹飼っている猫の中から、白い猫を1匹譲り受けました。 生まれて初めて飼うペットに僕はとても喜んで、僕が名前を付けてあげました。 付けた名前は、タマ！ あの国民的人気アニメサザエさんのタマから名付けました。 ただこのタマ… 僕の為に飼ってくれた猫ではなくて… 我が家に巣食うネズミどもを退治する為に飼われたそうです。 母の期待を一身に背負い、挑んだネズミ戦… 結果は… タマ大敗北！ 当時の我が家には、タマよりデカい大ネズミがたくさんいました。 タマはネズミを見た瞬間、怯える様に逃げたそうです。 ネズミを退治するつもりで飼った白猫のタマ… 可哀想にすっかりダメ猫のレッテルを貼られてしまいました！ しかしタマは、ここから別の事で凄い

夏休みももうあと一週間ほどですね。 世のお母さん、お父さん方の嘆きが響き渡る長期休暇、いかがお過ごしですか？ うちは一人っ子だし、私はもともと「子供が家にずっといる」という状態がそんなに苦にならないタイプなので、学校があるときより長期休みの方が気が楽だったりしてたのですが… 今年の夏はなんかすごい体力と集中力がやばい…。 へばってます…。 へばってるというかへたばってるというか…。 今年の夏は涼しいのでエアコンも使わずにすむくらいで、いわゆる「夏バテ」というんじゃないんです。 ただ、ひたすらに「移動」と「イベント」がこたえる…。 なんですか、これは。 これが、「寄る年波」というやつなのですか！？ 電車に1時間半も揺られて都内に出たり 長距離運転したり お祭り行ったり すると、その翌日（下手すると翌々日も）は体が激重。 肩や足腰が痛い、ボーっとする、集中できない、ひたすら眠い… 人のカタチを

スイカの皮を食べるのは貧乏？ スイカの皮のお漬物。ご飯に合うよ 夏ですね！夏といえばスイカ。皆さん、スイカ食べてますか？新婚当初の話ですが、スイカの皮のお漬物を食卓に出したら主人にビックリされました。 主人「何これ！？スイカの皮の漬物なんて初めて見たわ！！貧乏くさい（笑）」 私「え！スイカの皮、食べへんの？美味しいで、食べてみ」 実家にいる時は、スイカを食べた後は当たり前のようにスイカの皮のお漬物が食卓に出てきたので、主人の言葉に衝撃を受けた私。主人は奈良出身なんですが（もしかして、奈良県民はスイカの皮の漬物食べる習慣がないんかな？）と思って友人に聞いたところ… 大阪の友人「そんなん大阪人だって食べへんわ（笑）あんたん家だけやろ」 私「……」 私、恥ずかしすぎて顔から火が出そうになりました。確かに、本来なら捨てるハズの部分を漬物にして食べるなんて。（もしかして、ウチって貧乏だったのかな…）

「どうしてそんな大事なことを黙っていたんだ？」 「私、投資を始めたの」 妻の突然の言葉に耳を疑いました。普段、10円でも20円でもと安い買い物を心がける妻がまさか投資を始めるとはビックリしました。 「なんで黙って始めたの？」 私の問いかけに妻は、「だって、あなたに言ったら反対するでしょ？」と答えました。 確かに私は反対したでしょう。素人がそんな簡単に儲かる世界ではないからです。 「ちゃんとした投資の会社だから」とパンフレットを見せてきました。 「ところでどういう投資なの？」私の問いかけに 立派なパンフレットを片手に妻は、「海外先物取引」と答えました。 「え？海外？それってどういうものか理解してるの？」 私の問いかけに妻は「大丈夫、お客さんはお金を出すだけで、実際に取引をするのはその会社だから知識がなくても大丈夫。プロが運用してくれるから安心なの」 「おいおい、知識がないからプロに任せるって