フランケンに気をつけろ!
書籍化関係の取材で主婦の友社に行った時のこと。 主婦の友社が出している雑誌(というか鍋?)をお土産にもらった。それが下記の「レンチン小鍋」だ。ちなみに小鍋となっているが、要するにシリコンスチーマーだ。ただ一般的なシリコンスチーマーよりは少し小振り。 レンチン小鍋で! 太らない夜遅レシピ ― 電子レンジ&オーブンで使える特製レンチン小鍋つき (主婦の友生活シリーズ) 作者: 出版社/メーカー: 主婦の友社 発売日: 2019/11/07 メディア: ムック 俺は日々届く企業案件を片っ端から蹴っていると何度も言っているが、さすがに面と向かって書けと言われては断れないのでレビューを書くことにする。 (実際は使ってくれと渡されただけ笑) こういうシュフ向けのものなら案件を受けても良いのだが、フォロワー層に主婦(女性)が多いからか、来るのは圧倒的に美容・コスメ系が多い。いやどうやってレビュー書くの…
長男(小学4年生)の視力が落ちてしまい、眼科で眼鏡をかけるよう言われたらしい。実際に見えにくいのは事実のようで、家の中では眼鏡をかけるけど、学校に眼鏡で行くのは頑なに拒否している。理由は言わずただただ「嫌だ!」と。親バカだけど、そんなに眼鏡が似合わない顔でもないのに。 思うに、彼が知っている範囲での「眼鏡キャラ」の扱いがあまりよくないからかけたくないのだと思う。のび太とかわんぱくだんのひろしとか、基本的に眼鏡キャラはヘタレだから、自分もそういうキャラにあてはめられそうで嫌なんだろう。 自分がどうだったかを考えてみると、確かに眼鏡はいやだったけどかっこいい眼鏡キャラにあこがれた部分もあったことを思い出した。具体的にはブレイクショットというビリヤード漫画ででてきた敵キャラ(?)に眼鏡がいて、そいつが中指で眼鏡の真ん中を押し上げるポーズがかっこよくて、よく真似してたんだった(中2の頃)。 小学生
勉強会のピザの耳残るやつ、硬くて噛めない方が結構おられるのユニバーサルじゃなかったと反省しています https://t.co/R9hDgQ66qq pic.twitter.com/xNOl8LrNpE — にわタコ (@niwatako) December 11, 2019 私はIT業界にいる。 IT業界では、エンジニアたちが技術を学んだり自身の知見を共有したりするために勉強会を開催する文化がある。 たとえばconnpassでは初心者向けから小難しい内容まで日々様々なイベントが開催されている様子がわかる。 こうした勉強会には、企業がスポンサーとなって会場や飲食が提供されるものがある。 飲食が提供された勉強会の最後に、食べかけのピザの「耳」を見つけることがある。 この記事は、そんなピザの「耳」の記事である。 ピザの「耳」とは、ピザの外側の具材が載っていない箇所である。 ピザの「耳」が、一人ひ
状況が飲み込めなかった私。 さらに話を聞くと、その高校では女子生徒は “ベージュ色に限って認める” という校則があるため、黒はダメだというのです。 寒いからタイツくらい認めれば、いいんじゃないか。 校則で決められているなら、それなりの理由があるのでは。 そもそも校則でタイツの色まで決めるの? そう思った一方で、ふと中学時代の記憶がよみがえりました。 それは、私たちのクラスで “黙食” と呼んでいた「謎のルール」。 昼食を黙って食べるというものです。 「楽しく話しながら食べたい」という生徒の声に、教師は「黙って食べろ」と一喝。 何かがおかしいと思いながらも、「先生の言うことには従っておいたほうがいい」「その程度のことで怒られるのもばかばかしい」と、多少の違和感があったことを思い出しました。
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