弁護士ドットコム 民事・その他 なぜ? 駐車券紛失したら、料金「3万6000円→3000円」に 弁護士は「罪に問われることはないが…」
YouTubeなど動画投稿サイトの人気ジャンル「ゲーム実況」で、このところ大きな動きが起きている。ゲーム会社が著作権などを理由に、個人や法人の無許諾配信を認めない方針を明らかにしているのだ。 無許諾配信はこれまで「見て見ぬふり」をされていた側面もある。ゲーム実況の環境整備の流れを振り返るとともに、YouTuberでもある藤吉修崇弁護士に、これからの課題を聞いた。 ●口火を切ったのは任天堂 ゲーム実況の世界に大きな影響を与えたのが、業界最大手の任天堂が示した指針だ。2018年11月29日、動画配信について「ネットワークサービスにおける任天堂の著作物の利用に関するガイドライン」を発表した。 これは、任天堂が著作権を有する動画や静止画などについて、YouTubeなどネットワークサービスへの投稿の際に、著作権侵害に該当するか判断するもの。 このガイドラインに従えば、「個人」がゲーム実況を投稿して、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く