2008年3月31日のブックマーク (2件)

  • 「漫画もファンが翻訳、P2Pで流通」「同人誌よりコスプレ」――米国オタク事情

    のアニメやゲーム海外でも人気を得ており、日コンテンツのファンたちが集まる“オタクイベント”も世界各地で開かれている。米国には「OTAKON」「ANIME EXPO」「New York COMIC CON」といった大規模なイベントがあり、それぞれ数万人規模の参加者を集める。 「東京国際アニメフェア2008」(東京ビッグサイト、3月30日まで)に出展していた「OTAKON」通訳の吉田寿史さんによると、米国のオタクイベントは日とは異なり、同人誌よりもコスプレが中心。アニメや漫画は、ファンが勝手に翻訳した海賊版がP2Pファイル交換ソフトで出回っており、版権者が対応に苦慮しているようだ。 同人誌よりコスプレ中心 米国では大小さまざまなオタクイベントがあり、「大学のサークルなどが行うような小規模なイベントを含めると、週1回はどこかでオタクイベントが開かれている」と吉田さんは言う。 日でイベ

    「漫画もファンが翻訳、P2Pで流通」「同人誌よりコスプレ」――米国オタク事情
  • 「お母さーん」「マルコ!」――カラオケで誰でも声優気分

    「行っちゃイヤだ! お母さーん!」「勇気を出すのよ、マルコ。母さんは必ず、戻ってくるから」――「東京国際アニメフェア2008」(3月30日まで、東京ビッグサイト)のバンダイナムコゲームスのブースで、こんな声が響いていた。 人気アニメのアフレコを楽しめるカラオケ店用サービス「アフレコ!」の体験コーナー。「母をたずねて三千里」「機動戦士ガンダム~めぐりあい宇宙~」「機動戦士ガンダムSEED」など新旧の人気アニメの名シーンを、自分の声で吹き替えて楽しめる。 プレイは2人1組だが、1人2役を演じることも可能。メニューから演じたいアニメとシーンを選ぶと、お手のシーンと音声を字幕付きで再生。次に同じシーンの映像が、字幕付き・音声なしで流れる。1シーンは1~2分程度。 プレイヤーはお手を思い出し、映像を見ながらマイクに向かって字幕を読み上げ、「自分の声で作ったアニメの名シーン」を作成する。最後に映像

    「お母さーん」「マルコ!」――カラオケで誰でも声優気分