昨日『ヤングサンデーは何故部数が低迷したのか、マンガ雑誌の連携という点から考えてみる』を書いていて、途中で思ったことから。 昨日は「ヤングサンデーが衰退したのは、マガジンやジャンプと比べて少年誌(少年サンデー)との連携性が薄く、読者の移行がうまくいってなかったから」というのを書きましたが、それは理由のすべてではないでしょう。いや、それどころかこの理由自体、今となってはあまり重要ではなかった可能性もあるのです。というのは「そもそも今、少年誌卒業してヤングマンガ誌移る人ってそんなにいるの?」ということ。 昔、私が子どもの頃以前には、それなりの年齢になると、少年誌を堂々と読んでいると子どもっぽいみたいな風潮があったように思います(それこそ『よろしくメカドッグ』が連載されている時代のジャンプとか。なんとなくコロコロっぽい感じの熱い系マンガも多かったですね)。そして多少周りを意識して、学校とか公共の
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