2019年11月1日のブックマーク (2件)

  • まもなく「2億円の遺伝子治療薬」が上陸…製薬業界は正気なのか?(小島 勢二) @gendai_biz

    こんな仕組みはいつまでも持たない スウェーデンの16歳の少女グレタ・トゥンベリさんが、国連気候サミットで行なった演説が全世界に波紋を投じ、その影響はいまだに収まらない。 “あなたたちが話すのはお金のことと、経済成長がずっと続くというおとぎ話だけ。 よくもそんなことが言えるね。現在の置かれた状況がわかっているのに、なにも行動しないあなたたちは罪人だ。私たち若者は、あなたたちがなにも行動しないことで生じた結果とともに、今後も生きていかなければならない。全ての未来の世代の目はあなたたちに注がれている。あなたたちが私たちを失望させる選択をすれば、私たちは決して許しはしない” グレタさんはこう言って、若い世代を代表し地球温暖化対策の即時実行を各国の指導者に迫った。若者たちの、「いつまでも経済成長は続かない」「このままでは、いつかこの社会は破綻してしまう」という危機感は、環境問題だけに当てはまるもので

    まもなく「2億円の遺伝子治療薬」が上陸…製薬業界は正気なのか?(小島 勢二) @gendai_biz
    gmi
    gmi 2019/11/01
    しかし利益競争以上に人を救う技術革新を進める方法があるのだろうか?薬自体の原価に加え研究費を確保しなければ新しい薬の開発はできない点も重要だ。/先進医療扱いで保険適用内外を決めるのが落とし所と思う。
  • 英語民間試験 来年4月からの実施を見送りへ | NHKニュース

    萩生田大臣の「身の丈にあわせて」という発言が問題となった新たな大学入試に導入される英語の民間試験。文部科学省は、予定していた来年4月からの実施を見送る方針を固めたことが関係者への取材でわかりました。 しかし、文部科学省などは、1日までに、来年4月からのこの民間試験の実施を見送る方針を固めたことが、関係者への取材でわかりました。 試験まですでに半年を切り、1日、受験に必要な共通IDの手続きが始まるのを前に、50万人に上る受験生への影響を考慮し、判断したものとみられます。 民間試験をめぐっては、利用する大学から、難易度の異なる試験を、合否判定に使うことは難しいという指摘が相次ぎ、結果的に、初年度利用する大学と短大は、全体の6割ほどにとどまる見通しとなりました。 また、高校や受験生からも、受験料などの費用負担が大きいといった問題に加えて、先日の萩生田大臣の「身の丈にあわせて」という発言や、事業者

    英語民間試験 来年4月からの実施を見送りへ | NHKニュース
    gmi
    gmi 2019/11/01
    今までのプロセスには問題があったと言わざるを得ないが、それでもこの決断が出来た事だけをいえば評価したい。/「書く」「話す」技能を伸ばすべきという当初の理念は良かったと思う。手段及びその準備がお粗末だ。