4回目の緊急事態宣言に伴う飲食店の営業自粛を巡り、金融機関に戸惑いが広がっている。西村康稔経済財政・再生相は8日夜の記者会見で、休業要請に応じない飲食店の情報を金融機関に提供する方針を示し「順守の働きかけをしてほしい」と述べたためだ。貸し渋りせず、全力で資金繰りを支えるよう求める一方で、締め付け役も担わせようとする二律背反の要請の実効性は薄そうだ。「目の前に深夜営業しているお客様がいたとして、
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