昨年暮れの有馬記念14着の後、休養しているレッドディザイア(栗・松永幹、牝5)は、春シーズンを全休する見通しであることが22日、分かった。松永幹調教師が明かした。復帰は夏競馬以降になる公算が大きい。 昨年は春はドバイ、秋はアメリカへ遠征。現在は疲労回復のため、北海道千歳の社台ファームで放牧中。松永幹調教師は「3月ごろから乗り出す予定。春は間に合わない。じっくり調整して、復帰は夏場ぐらいでしょう。状態次第だが、札幌記念(8月21日、札幌、GII、芝2000メートル)あたりを」と語った。
トルシエ氏 中国クラブ監督に就任、再建に意欲
若林オーナー厳命!「開幕30戦で勝率最低5割」…横浜 横浜の若林貴世志オーナー(69)が22日、尾花ベイに今季のロケットスタートを厳命した。昨季は開幕30試合で13勝17敗と出だしでつまずき、3年連続最下位。オーナー就任以降の6年間、開幕30戦で勝ち越したのは07年(17勝13敗)だけという同オーナーは「今年は勝ち越しスタートで行きたいよね。30試合で最低、勝率5割以上は行きたい」と語った。 浮沈のカギは若手投手が握ると分析する。昨季は新人だったサイド右腕・加賀が開幕1軍スタート。打線の援護に泣き、3勝12敗だったものの、1軍マウンドで奮闘した。「1人か2人、若い投手が出てくれば。田中に真下…。若手にはチャンス。加賀みたいに活躍してほしいね。補強? 今は考えていない」。現有戦力から若い勝ち頭の台頭を願った。 この日は横浜市内の球団事務所での定例取締役会に出席。球団売却騒動などで揺れた10年
2002年にサッカー日本代表をワールドカップのベスト16へと導いたフィリップ・トルシエ(オマル・トルシエ)氏が中国国内1部リーグの深セン・マオタイルビーの監督に就任することが決定した。22日に記者会見が行われ、その様子を新民網が伝えた。 トルシエ氏は02年に日本代表退任後、カタール代表、フランス・マルセイユ、モロッコ代表と監督を歴任し、08年から3年間JFLのFC琉球の総監督を務めていた。その間、中国フル代表やオリンピック代表監督への打診があったものの、監督として広い権限を要求するトルシエ氏と中国サッカー協会側との折り合いがつかず、いずれも見送られてきた。 今回はクラブチームながらも本人曰く「十分な権限を得た」というトルシエ氏。チームに関する細かいデータについてはまだ把握していないということだが、会見では1年目でリーグ6位以内、2年目に3位以内でAFC出場権を獲得、そして3年目でAF
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く