2011年6月13日のブックマーク (1件)

  • 今の時代、本当に必要な監督力とは?仰木彬と星野仙一、「怖さ」の違い。(中村計)

    「知将」「魔術師」と呼ばれた恩師・三原脩の薫陶を受け、ついには名将となった仰木。「仰木マジック」と呼ばれた名采配は、「三原マジック」に倣った称号である 見える怖さと、見えない怖さがある。言うまでもなく真に怖いのは後者だ。 そんなことを考えたのは、楽天の監督、星野仙一が、チームの負けが込み始めると同時に「ぶち切れた」「ドアを蹴飛ばした」といった報道を目にする機会が増えてきたからだ。 確かに、怒ったときの星野は迫力満点である。若いときは、さらに怖かったという。 だが、そうして怒りを表に出せば出すほど、正反対の感情が涌いてくるのも確かなのだ。星野という人物は、温情と非情、両面から語られる人物だが、どちらかといえば、温情の人なのではないか、と。 近鉄から始まり中日など国内5球団を渡り歩いた捕手、光山英和(西武バッテリーコーチ)がこんな話をしていたことがある。 「星野さんは大声を出すし、手も出す。で

    今の時代、本当に必要な監督力とは?仰木彬と星野仙一、「怖さ」の違い。(中村計)
    gms
    gms 2011/06/13
    ダーク仰木話。まあこれはこれで、今の選手には向かないか、という気はしますが。