ルナ右膝順調 ウインターリーグで週間MVPにも
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ファンタジーSを圧倒的なスピードで逃げ切ったベルカントが、2歳の頂点を目指していよいよ東上する。紅一点にして唯一の重賞ウイナーとあって、注目度の高さはいうまでもないが、加えて武豊騎手のJRA全GI制覇という、前代未聞の記録がかかる一戦でもある。管理する角田晃一師にとっては、これがGI初出走。記念すべき初陣を前に、朝日杯を選択するまでの経緯と勝算を聞いた。(取材・文:不破由妃子) 2011年の3月に開業し、3年目も後半を迎えた角田晃一厩舎。1年目の7勝から、2年目は19勝。今年は5日間の開催を残して20勝に到達した。厩舎として着々と歩を進めるなか、先のファンタジーSで重賞初制覇。今週の朝日杯フューチュリティS(以下、朝日杯FS)では、いよいよGIの初陣を迎える。 そんなフレッシュな角田厩舎だが、そのほとんどの厩舎が順次建て替えられた真新しい厩舎に引っ越しを済ませたなか、いまだ築40年以上とい
【中日】ドアラもオレ流大減俸!?“大トリ”18日更改「契約してもらえれば…」 18日の契約更改交渉を前に、恐縮するドアラ 中日が、人気マスコットのドアラと18日に契約交渉を行うことが10日、分かった。落合博満GM(60)が陣頭指揮した選手との契約交渉は、球界では異例の早さとなる11月中に終了したが、意外な大物が“大トリ”を務めることになった。 当日は落合GMは同席しないが、西山球団代表は「GMとも話をして考えも聞いています。私が責任を持って交渉します」と説明した。ただ、今季のナゴヤDでのバック転成功率は23勝26敗の4割6分9厘と“負け越し”。さらに左手中指の骨折で約1か月半欠場したこともあり、12年ぶりのBクラスに沈んだ選手同様、大減俸は確実だ。 好物の食パンで支給されている年俸は、今季が何斤だったか公表されていないが、野球協約の減額制限25%か、それ以上に減る可能性もある。ドアラは筆談
【西武】伊原監督「涌井戻れ!」新人選手に“FA自粛のススメ” 新入団会見でファンとポーズをとる(左から)福倉、山口、豊田、森、伊原監督、山川、金子、岡田の各新人選手 西武・伊原春樹監督(64)が12日、新人7選手に早くも“FA自粛のススメ”を説いた。埼玉・所沢での新入団会見に出席した指揮官は「他球団に行っても、仕事ができなかったらポイでおしまい」と力説。今季0勝ながら来季42歳で現役を続行する西口を好例に、「西武に残るのが一番」と持論を展開した。 ルーキーへのメッセージは、FA宣言した涌井へのラブコールと重なった。ロッテとの交渉が難航していることに触れ、「ロッテさんがどういう先走りをしたかは知らないが、不満があるからOKが出ないのでしょう。戻ってくるのが本人のためにも一番」と強調した。 巨人へのFA移籍が決まった片岡については「痛くもかゆくもない」。浅村の二塁転向を明言し、「大型選手が二塁
原監督、来季スローガン決めた「雄志」巨人革命だ! 契約更改を終え、笑顔を見せる野村ウエルカムパーティーに出席し、地元の子どもたちとフラダンスのポーズを取る原監督 【ホノルル(米ハワイ州)11日】巨人・原辰徳監督(55)が、来季のチーム指針を「雄志」に決めた。12年は「躍動」のスローガンのもと、日本一を奪回。今年はリーグ連覇へと「躍進」したが、日本一連覇を達成できなかったことを踏まえ「武士のようにさらに雄々しく、志を持って臨みたい」と宣言。来季のレギュラーも白紙に戻し、再度、戦う集団をつくり上げる考えだ。 個々の力は抜けているが、日本一連覇を逃した。巨人に足りないものは何か―。原監督はじっと考えた。球団創設80周年となる2014年。日本一奪回を義務づけられる節目の年に向け、浮かんだ言葉が「雄志」だった。 「全体的に戦う集団として、もっと雄々しく、昔の男のような武士らしく、勝負師らしく、志を持
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