【京都金杯】大知 来年は目標60勝 ラクリマでウマくダッシュだ
ダート競馬の1年を締めくくる大一番、第59回GI東京大賞典が29日、東京・大井競馬場2000メートルを舞台に争われ、幸英明騎乗の1番人気ホッコータルマエ(牡4=栗東・西浦厩舎)が優勝。好位4番手追走から最後の直線、ワンダーアキュート(牡7=栗東・佐藤正厩舎)、ニホンピロアワーズ(牡6=栗東・大橋厩舎)を競り落とし、今年4つ目のGIタイトルを手に入れた。良馬場の勝ちタイムは2分6秒6。 ホッコータルマエは今回の勝利で通算22戦11勝(うち地方8戦6勝)。重賞は8勝目、GIは2013年かしわ記念、帝王賞、JBCクラシックに続き4勝目。騎乗した幸は06年ブルーコンコルド以来となる東京大賞典2勝目、同馬を管理する西浦勝一調教師は同レース初勝利となった。 なお、1馬身半差の2着には武豊騎乗の2番人気ワンダーアキュート、さらに2馬身半差の3着には酒井学騎乗の3番人気ニホンピロアワーズが入った。 レース
【楽天】マーの恩返し!寄付は宮城に!立花社長「球団に」は誤解 27日の日本プロスポーツ大賞表彰式で話す田中(右)と立花球団社長 楽天からポスティングされた田中将大投手(25)に28日、協定違反疑惑が浮上した。「ロサンゼルス・タイムズ電子版」が報じたもので、田中から球団に寄付の申し入れがあったという点を問題視した内容。だが、楽天の立花陽三球団社長(42)は、球団への寄付と取られている点を誤解と指摘。「(田中サイドが)県と話し合うもの」と、Kスタを所有する宮城県に対する寄付になると説明。問題がない事を強調した。 球団の容認を受け、ようやく本格的にメジャー移籍へ動き始めた田中に新たな問題が急浮上した。 ロサンゼルス・タイムズ電子版は米国時間27日(日本時間28日)、「田中将大投手はメジャーの球団と9桁(1億ドル台)の契約成立が結ばれようとしているが、大リーグ機構(MLB)コミッショナー事務局はM
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く