井端、超ハイペース調整!「もう開幕くらいの体」 レギュラー奪取に意欲を見せる井端 巨人・井端弘和内野手(38)が3日、スポーツ報知の取材に応じ、超ハイペースで調整していることを明かした。昨年10月に右肘、右足首を手術したが、現在、この時期としては異例の60メートルのキャッチボールを行うなど順調に回復。名古屋市内のジムで体幹を鍛えて肉体が若返り、体重、体脂肪率はすでにベストの状態だ。「例年にない(ペース)。もう開幕くらいの体」と、新天地でのレギュラー奪取へ決意を見せた。 新天地で勝負をかけるベテランが若返った。井端は進化した肉体の現状を詳しく説明した。 「ジムに通って、コアトレーニングで腹筋が硬くなった。波を打っているというか、出る所は出て、引っ込んでいる所は引っ込んで。体重はもうベストの74キロ。体脂肪率もベストの12%。例年にない。もう開幕くらいの体です」。鋼の肉体に手応えを口にした。
巨人・原辰徳監督(55)が、今季高卒で10勝を挙げた阪神・藤浪晋太郎投手(19)を絶賛した。「デイリーが聞く」で、敵将として見た藤浪像を語った。また、選手掌握術について「勝利優先主義&実力至上主義」の2点を強調した。 【写真】巨人ファンの藤浪に和田監督「今日からは打倒巨人だぞ」 ‐GT、TGの戦いにおいて、今年巨人は菅野、阪神は藤浪という将来を担う新スターが登場してきました。原監督は藤浪をどのように見ていましたか。 「素晴らしい!彼は勝負師として、高校から1年目でもマウンドで甘えがないね。やっぱりすごく自立した形で責任をしょいながら野球ができている。プロ野球、特に阪神タイガース、読売ジャイアンツというチームは責任をヒシヒシと感じながら、プレッシャーをかけながら、しかしそこに毅然と、あるいは堂々と戦えるかどうかっていうところですよ。それが巨人阪神の選手は特に持つ必要があるところだと。少し
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く