張本勲氏がムネリンに「喝！」を出した。 ２日、ＴＢＳ系テレビ「サンデーモーニング」に出演。マー君ら日本人メジャーのオープン戦の様子をＶＴＲで一通り見た後だった。 「喝だ！ 川崎に」とブルージェイズとマイナー契約しメジャー昇格を目指す川崎宗則内野手について口を開いた。 「いつまでアメリカ旅行をしているの。日本にいたら１軍で蝶よ花よなのに。早く帰ってきてくれよ。２軍（マイナー）じゃ年金ももらえない。もう３４歳ですよ。あと４、５年の勝負。日本に帰ってやればいい。誰か早く（川崎に）言ってやってよ」。 川崎は２月２８日（日本時間１日）のオープン戦で２安打を放つなどアピール。ＶＴＲでは今季の目標を「子育てです」などと話していた。

中日・小笠原１号、川上は５失点 2014年3月2日 ２回、右越えへ本塁打を放つ小笠原 拡大写真はこちら 「オープン戦、中日３‐５ＤｅＮＡ」（２日、ナゴド）　ＤｅＮＡは新加入のモスコーソが先発し、３回６安打１失点。２番手のドラフト４位、三上朋也（ＪＸ　ＥＮＥＯＳ）は２回１安打無失点だった。　中日の先発カブレラは２回無失点。２番手・川上が１回２／３で６安打２四球と攻め込まれ、５点を失った。⇒続きを見る 1 2次ページ

中山６Ｒで、１２番ディープフォンテン（１２着／１６頭）に騎乗しデビューした木幡初也騎手（美浦・鹿戸雄一厩舎）の騎乗後のコメントと、同騎手の父親である木幡初広騎手のコメントは以下の通り。 ～木幡初也騎手のコメント～ 「まったく緊張していなかったわけではありませんが、楽しみの方が大きかったです。迷惑を掛けないようにと思って騎乗しました。周りも見えていたと思います。先輩の仕掛けるタイミングなど、自分の足りないところがたくさんあることが分かりました。もっと周りの騎乗を見て、自分の糧にしたいと思います。一生懸命乗って、新人賞を狙います」 ～木幡初広騎手のコメント～ 「私の方が緊張しました。自分の子供の初仕事に緊張しない親はいないでしょう。周りに迷惑を掛けずに乗っていたと思います。これからもっと技術を磨いて、自分をアピールして、勝てる馬に乗れるように頑張ってもらいたいです」

怪獣絵師・開田さん、裏事情を披露「スカイツリー壊せない」 Tweet 「怪獣絵師」の異名を取るイラストレーター、開田裕治さんを囲む会に出席した（左から）氷川竜介さん、金子修介監督、開田裕治さん、田口清隆監督 ゴジラ、ガメラ、ウルトラマンなどのポスターを手がけ、「怪獣絵師」の異名を取るイラストレーター、開田裕治さん（６０）を囲む会が２８日、北海道・夕張のホテルシューパロで行われた。 エキストラとして怪獣映画の現場に訪れるという開田さんは「ガメラ」シリーズの金子修介監督（５８）、ＷＯＷＯＷ「ネオ・ウルトラＱ」の田口清隆監督と怪獣トークを展開。「最近は怪獣映画が作りにくくなった。スカイツリーは壊してはいけないと聞いた。写ると請求書がくるらしい」などと裏事情を披露した。 最近では怪獣ファンの女性も増えたそうで、「渋谷パルコで原画展を開催したときも、結構、女性が来てくれた。今年はいろんな怪獣映画が公