メルボルンCで1番人気に支持されているフェイムゲーム(写真は2015年ダイヤモンドS優勝時、撮影:下野雄規) 3日にオーストラリア・フレミントン競馬場で行われるメルボルンC(3歳上・GI・芝3200m・1着賞金360万豪$)に、日本のフェイムゲーム(牡5、美浦・宗像義忠厩舎、Z.パートン騎手)とホッコーブレーヴ(牡7、美浦・松永康利厩舎、C.ウィリアムズ騎手)が出走する。 英国のブックメーカー・ウィリアムヒル社のオッズでは、現在フェイムゲームが1番人気。日本での長距離実績に加え、前走のコーフィールドCで後方から6着まで詰めてきたことが評価されている。2番人気は英国の長距離GI・ゴールドCを勝ちコーフィールドCでも2着に入ったトリップトゥパリス(セ5、英・E.ダンロップ厩舎)、3番人気はフランスで種牡馬入りしたグレイトジャーニーの産駒マックスダイナマイト(セ6、愛・W.マリンズ厩舎)となって